京都府立エレガント女子高等学校(エレ女)の生徒
ジェンダーレス化が進む高校の制服において、
「やだいやだい、オイラは女の子にはスカートをはいてほしいんだい。」
などと抵抗した鈴木昭和(あきかず)校長が、校則でイブニングドレスの着用を指定することを制定し、
学校名も変更してできたのが京都府立エレガント女子高等学校である。
多くの不平不満、猛抗議を受けたものの、全国から一定数の入学希望者がいるという。
なお、イブニングドレスの着用を指定しているだけで、授業内容にはこれといってエレガントさはない。
AODAI OVERKILL
くんち踊りの映像を見ていたとき、その中の女性がアオザイの下にユニクロのエアリズムでしょうか、タンクトップというのか、キャミソールというのか、そういうものを着ているのが透けて見えて
えっち!!!
と感じたのがメインのモチベーションとなって描いた絵です。
ドレスの下にマイヨ・ジョーヌを着た女性
文字っぽいものは「ツールドフランスを書道で表現して、漢字だけで」と画像生成AIに頼んだもの。
いよいよ今年のツールドフランスが始まる!!
ということで
今年のツールこれ一枚!は、いま流行りの画像生成AIで作った画像を半合成?して作ってみた。
画像生成AIを試していたら、すごくうつくしいシアー感が出たので。。
下半身と手は左のが美しく、上半身は右のが美しかったのでそっちを使った。
「夜明けの海を思わせるマルケーザのドレスを着た女性、シアー感、座っとる」とかで作った気がする。
それに「足を伸ばしとる」とかを追加すると
こういう画像が10秒ぐらいで出てきよる。一気に4枚ぐらい。謎だ。なんなのか。しかも無料らしい。
無料だと思っているだけで、実は後で莫大な料金を請求されるのではないか。。それぐらいキュンです。
顔とか手の表現はまだまだだけど、シワ感とかはキュンとしてしまう。これだけで完結するにはまだまだだが、一から絵を描こうとするときの一助には大いになる。それどころか「これいいやん、わざわざこれから自分が時間かけて描かんでも、見れたからもうええやん」という気分にさえなる時がある。なんという時代なのか、いろいろな資料を漁って保存し続けた日々は何だったのか。
今の段階では「下手な鉄砲も数撃てば当たる」的な印象の画像生成AIだが、近いうちに、たとえば、生成さ
れた画像を3Dモデル化して、手先の角度や、指の表情、ライティング、画風。。とかを微調整できる、明確なイメージがないならその微調整さえもAIがやってくれる、という時代が来るだろう。ざっと調べた限りでは、有料な画像生成AIだと、それらしきことがすでにできている感じもする。
しかも彼らは「生成AI」、英語でいうとGenerative AIなのである。「自分で活動する」「自分で学習し、新しいものを生み出すAI」なのである。「人間が思っているものを加速させるAI」ではないのである。こわやこわやである。