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ムスメミユキ
  • 2012 スーパーGT pokka1000km

  • 2012年08月20日月曜日 | カテゴリー:写真等


    そういうわけで
    スーパーGT ポッカ1000km 2012
    に行ってきました。
    国内最高峰のレースシリーズ、スーパーGTの一戦として鈴鹿サーキットで行なわれるこのレース、
    文字通り1000キロ走る、時間にして約6時間ぐらい走る耐久レースって言うから長い。
    この日ばかりはスーパーGTの普段のレースの2〜3倍以上
    (普段の距離忘れた、300キロとか500キロだよねえ)の距離を走るから何が起こるかわからないし
    走りきったら普段勝てないようなチームが勝てるような状態になっているかもわからないし
    しかしながらそういう特別なイベントだから普段勝つチームこそここで勝ちたいという強い気持ちでくるし
    そしてこのポッカ数キロというのは最近はいろいろあって500kmとか700kmだったのだが
    久しぶりの1000キロ!伝統の1000キロ!1000キロを勝ってこそ本物!というレーシングチームの気持ち!
    そういうレースを見に行きました。



    当日は朝から雨は降っていなかったものの
    前日夜からの雨で午前のフリー走行いわゆる練習走行は若干のウェットコンディション
    それでもフリー走行の30分のうちにドライタイヤに替えるチームもあるそんな感じい
    この場所だと普通は手前側を走るのだが、このエプソンさんは奥側を走ってますな
    これは多分「走ってる人が少ない場所=路面が濡れてる場所」を通ることで
    「ドライなところを走ると熱くなってすぐダメになってしまう」ウェットタイヤを冷やしておるのだと
    そう思います。
    つまりそれぐらい微妙な路面状況といったところ。



    第1コーナーのこういう写真好きだねえ、壁紙だね、これは壁紙ですね。


    午前の天気はこんな感じ。降るのか、降るんだろう!どうせ降るんだろ?
    降るならさっさと降れ!
    うそ
    やっぱり降らないで。。。雨具とかもって来てない。。。そんな感じ。。。結局まったく降らなかった。
    色合いが終末的な感じなのはカメラでそういう設定にしたから。



    スーパーGTの前にはサポートレースいわゆる前座レースである「GTアジア」というカテゴリーのレースがありました。
    文字通りアジアのチームやドライバーたちのレースです。絵に描いたようなスーパーカーたちが勢ぞろい!



    どう見てもアジア!



    カラーリングが超アジア!



    雨は全然降らなくて朝から暑いのでコースの各所にはこういうスポットがあって暑さ対策。
    濡れたくなければよけろとのなんと投げやりなサービスであろう!
    このほかにもテントの中で霧が散布されるやつとかあってずいぶん涼しい。



    GTアジアが終わるとメインイベントスーパーGTのスタートまで2時間以上あるので
    その時間に会場とかをむそむそ。



    こういう細かいところを撮ってどうするみたいなところを撮るミユキさんです。



    鈴鹿サーキットは今年50周年ということで昔の名車とかが展示してあった。
    これはマツダの767Bです!ルマンで勝った787Bではありません!



    MCSグッピーBMWというやつらしいです。手書き!



    そしていよいよスーパーGTスタート前
    グリッド上に並ぶレースクイーンさんたち
    ウム
    ゼッケンが黄色いのはGT300(300馬力)クラス、白いのがGT500クラスです。
    参加台数はGT300のが多いですね。



    周囲を見渡すと照りつける太陽にうなだれる人々もちらほらと見受けられる快晴の12時半、
    気温は35度以上とかじゃないですか、そして路面は60度とかいってるんじゃないか、
    やばい、これはやばい、というタイヤメーカーもおるはず、いよいよスーパーGTスタート!
    スタートはやはり第1コーナーで見たいところ、
    スタート直後の思い切ったオーバーテイクであったり
    怪我しない程度のクラッシュは!やはり!見てみたいものである!



    GT500のみなさんは一列で第1コーナーをクリア。優等生か。
    いやこれはまだフォーメーションラップ(スタート前にゆっくり一周するやつ)だったかも。わからん。



    GT500クラスの後ろからスタートするGT300!
    3位スタートのGSR初音ミクBMWが2位のSロードGTRに仕掛ける第1コーナー!



    このスーパーGTのGT300クラスには妙に痛車が多いことでも有名ですね。
    その先駆者といってもいいこのGSR初音ミクBMW。
    ただ痛いだけではなくて去年は総合優勝を果たしたりと実力は確かなところがいい。
    僕はこのベース車両に使われているBMW Z4が好きなので、初参戦の数年前にも鈴鹿に来たのですが
    その時はレギュレーション違反でスタートせず
    その次に見に行った時もなんか予選落ち?だったか、走ってる姿を生で見るのは初めてでした。
    その当時はもっと黒くてクールでエッヂィな感じのカラーリングだったのですが、
    今はずいぶんキャッチーでポップな感じで。



    そしてDIJON音々(ねおん)CALLWAYワコーズED
    大阪の日本橋のキャラを背負うコルベット



    語呂がたいへんいい「イカ娘フェラーリ」
    中日本自動車短期大学の名を背負う。イカ墨がかかっている(タイヤカス)



    初音ミクさんのBチーム的存在「GSRプロジェクトミライBMW」ねんどろいどを3体も背負う。これもBMW Z4。



    これも痛車カテゴリーでいいだろうか「エヴァンゲリオンレーシング初号機アップル紫電」
    名前がすごい。



    今年から参戦のハイブリッドカーの戦いも熱いです。
    これはハイブリッドカーの代名詞的存在プリウスのレーシングカー!
    レーシングカーなのにエコなんですか?といわれそうですがそうではない!いやそういう部分もあるけど!
    レーシングに使われるハイブリッド、電気エネルギーは「より速く走るターボ的なもの」であります。スイッチを押せば加速する的な!
    レースで出るエネルギーを電気エネルギーとして回収して蓄えたりしてかっこいい!
    プリウスのこれは「市販車に流用する技術」を研究する目的もあるということで、実際市販車のパーツを使っているところもあるという。
    未来の電気スポーツカーに生きてくるだろうか。



    トヨタがそうならホンダはこうだというCRZハイブリッド。
    小さい車体にたくさん詰め込みまして、好みです、そういうの好みです。
    こっちのハイブリッドは「レーシングカーで使うための」ハイブリッドだという。



    ベンツとかも走ってるし。



    最近発売された期待のスポーツカースズキのBRZとかかっこいい。



    気持ち的には痛車と言いたい「でちゃう!」アストンマーチン。
    パチスロの雑誌「でちゃう!」の文字が大きく描かれたアストンマーチン。。。
    流麗なボディに鮮やかなオレンジがかっこいいが「でちゃう!」なんだよちくしょう!
    このでちゃうは昨日の予選で1位を取ったものの規定違反があったので今日は最後尾スタート
    しかし鬼のような追い上げをみせ



    残り14周目で1位を走る初音ミクさんに迫る!この次の周回で悠々と先頭にでちゃう。
    この初音ミクさんもそうなんだけども
    たくさん走ってるほうが楽しいじゃんと海外カテゴリーの車も受け入れ始めたスーパーGT
    もちろん性能をあわせるようにいろいろ制限はかけているものの、それでいいのか!
    という意見もあったりといろいろあります。いろいろ走っていて僕は好きですけどねえ。。。



    でちゃうのあまりの早さにペースを乱される下位のみなさん。



    このポッカ1000キロは周回数でいうと173周
    そのうちの15周前後ぐらいでタイヤをパンクさせるマシンもあったりと波乱を予想させる。



    左右非対称のウィングを導入したわけではないエプソンさん
    クラッシュで前半にリタイア。。。



    GT500の予選1位からそのまま1位を快走するSロード REITO MOLA GTR
    しかしレースはまだ150周ぐらいある!まったく気は抜けない状況だ!
    フムこのS字のところはキリッと撮れるな、
    あれかしら、同心円状に追えるから、きれいに撮れるのかしら、前来たときもそういうこと考えていた気がする、
    よしここはひとつここで初音ミクさんを撮るぞと意気込んだら



    オヤア
    ずいぶんとゆっくりと



    リタイア。。。
    原因はガス欠だがガス欠の理由はよくわからん、ということ。
    でちゃうに勝つためにと考えた初音ミクさん、
    燃費のよさを生かしてできるだけ給油をせずタイムロスを少なくするぞという気持ちが悪い方向に出た形か。。。



    「暑いからテントとか持ってきてもええよ」と鈴鹿サーキットがいうので観客席の上のほうはテントで埋め尽くされ、
    その中ではクーラーボックスに詰め込んだ冷えたビールとか冷奴とかを食べながらレース観戦していていいね!



    S字の一番上の高台。ここは海からの風がビュービュー吹いていて気持ちいいのだ。
    そういうところでテントを張ってビールとかを飲みながらレース観戦するとかいいね!



    ここからは第1コーナーからS字と伊勢湾、チラッとシケインも見えます。



    そんなこんなでセーフティカー(大事故があったときそれが解決するまでゆっくり走らせるやつ)が出たり、
    再スタートがあったりして波乱といった感じだがコースを歩き回っているとレース展開は正直よくわからんよ。
    そういう人のために場内実況をラジオで流しているのだがラジオ忘れたよ。



    130Rを駆け抜けるランボルギーニ



    レースも後半になるとマシンの汚れや損傷もひどくなってくる。
    汚れフェチの僕としてはたいへんいいですね!



    僕なんかは日産の赤いやつが好きなんでよく撮っちゃいますけどね。。。



    かっこいいっすね。。。



    でちゃうは2位以下を周回遅れにするという暴走っぷり
    しかし1000キロのレース、999キロ1位を走っても最後にトラブルがあればリタイアだ。
    独走すればするほどプレッシャーは大きくなるのかもしれない!
    特にこのスーパーGTは「完全にレベルが違うマシン」と同じコースを走っているので、
    追い抜いたり追い抜かされたりするとき相手や自分のミスでぶつかったりするというはよく見る光景。
    狭いコースを走りながらうまくやるわけですから。。。こわやこわや。。。



    CRZのこの緑のランプはなんですかというと「ハイブリッドシステムがちゃんと動いています」のサインなんだという。フーン。
    ちなみにハイブリッドシステムの機構は50キロとか70キロとかあるらしいので
    動かなくなったらただのクソ重い鉄の塊状態。。。



    ヘアピンなんですけど
    ここの右下、というか、右の白いフェンスのあたりのコース側ギリギリのところ、
    F1とかだと「カメラマン席」としてアマチュアカメラマンに高額で提供されるところ?ですか、
    ここはすごく近くでマシンを見られるので迫力満点、カメラマン意外でもちょっとお邪魔するべし、
    ずっといると多分ムッとされるからやめるべし
    画面奥の進入側、マシンが2台あるところらへんも下まで下りられて
    フルブレーキでコーナーに入っていくマシンがすごく近くで見られておすすめ。



    バーン!ってすごい迫力ですので
    ヘアピンを抜けてアクセル全開の音もいいですね!
    イカ娘フェラーリアはそこでリアが滑りまくっていて「決まってない感」をかもし出していた。
    現地観戦では定点観測ができるのがいいですね。ブレーキやアクセルの空け具合とかも感じられる。
    そこ行くと、でちゃうマーチンはS字の抜け方が実にスムーズでリズミカルであった、明らかに他のマシンとは違った、気がする。



    ヘアピンはカメラマンのメッカであった。



    レースもいよいよ後半、浅くなった太陽の光線がかっこいい〜かっこいいなあ〜
    ありがとうポッカ



    レースしてるレースカーの「静」ってかっこいいですねえ
    かっこいいなあ



    壁紙です。
    もうこれは壁紙にしてしまおう。しましょう。
    左側にアイコンを並べましょう。



    ヘアピンの進入側のコースの近くで撮りました。近い〜きらきら〜



    鈴鹿サーキットの日が暮れる。。。
    最後はどこで見るかを決める時がやってきました。
    残り2,30周、移動に費やす時間で過ぎる周回数も考えねばなりません、
    個人的にはS字のほうに行きたい、けど遠いしな、5,6周は消費するよ移動だけで、
    と考えていたら「ああ〜」と観客の声がするのでコースを見ると目の前でクラッシュするマシンであった。
    クラッシュの砂埃が顔面にパラパラと当たったのは初めてであった。



    重大な事故が多くフェンスが何十にも重ねられているシケインに止まったボロボロのマシン、
    アアークラッシュはモータースポーツの華とは思うものの怪我とかは無しな方向で。。。
    ドライバーは無事だったそうですよかったねえありがとうクラッシャブルストラクチャーさんとHANSさん。



    130R出口に散乱したパーツがクラッシュの大きさを物語る。
    こういうパーツは大体カーボンなので、割れたカーボンというのは「すごい硬いガラス片」みたいなもんで、この上をしぶしぶ踏み越えていくマシンたちが気の毒で。。。



    残り10周程度でこの大事故、
    (これはこのままゴールかしら)と思っていたら
    仕事の速さで有名な鈴鹿のマーシャル(写真のオレンジ色の服の人々)、すぐにレースをリスタートさせる。
    大声で飛び交うマーシャルたちの声。



    (あのままゴールだったらよかったのに)と半泣きになったのはこのモチュールGTRであろう。
    130Rにいたミユキさんの目の前でがくんとスローダウンし表彰台を逃した。



    闇夜に映えるエヴァンゲリオン初号機紫電。。。



    GT500は「決して順調ではなかった」らしいが何があったのかは僕は知らん Sロード REITO MOLA GTR 1000キロのポールトゥウィン!



    GT300の優勝はtriple a vantage GT3 でちゃう!
    見ている側からしたら最初から最後までの独走であったがゴールのチェッカーフラッグを受け
    一周して帰ってくるところでマシンが炎上したという!ギリギリだったんだなあ。



    ゴールを祝福する花火
    空にグワーって影ができているのわかりますか、これはカメラの後方にある地平線すれすれにある太陽の前にある雲の影だと思います、すごいね、これすごいね、



    夜の表彰式
    もっとバンバン夜のレースせんかの〜24時間とかは周辺住民のあれもあるだろうけど
    もっと日が沈むのが早くなる時期にやったりどうかな。
    夜のレースってどうかな。



    他にもたくさん写真を撮りましたので見てね!

    2012 Super GT #5 Pokka 1000km
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