春麗とロードレーサー
2012年09月24日月曜日 | カテゴリー:絵

12と書いているのではないか
ミユキ自転車は同社のロードレーサーフラッグシップ機であるAOIの2013年モデルを発表した。
「今回のはすごい空力にこだわっているんだ。」
同社設計部門のエクゼクティブディレクターであるマル・マ〜ルは非常に聞こえにくいボソボソ声で説明する。
「基本的には2010年。。。2011年だったかもしれない、2009年?まあだいたいそこらへんに作ったTTバイクのクラベウマをコンセプトモデルにしている。それの発展形といっていい。。。
クラベウマはヘッドチューブにエアインテークを設けトップチューブを通過した空流をシートポストから後方に流すことでドラッグ効果の低減を狙っていたことは周知の事実だ。
しかしクラベウマのそれには重大な欠点があった。トップチューブにはフロントフォークのコラム?が通る。。。つまり空気の通り道がなくなってしまったというわけなんだ。」
マル・マ〜ル自身はまったく自転車には疎く、ママチャリにさえまたがったことがないという。
「今回のAOIではその反省点を踏まえ、大きな改善策を取った。コラムのスペースを意識することで、エアインテークを両側に作ったんだ。
そうすることでエアインテークの開口部の面積が広がり、後方へ流せる空気の量が増えたという副産物も得たよ。
強大な空流はトップチューブ内でラム圧効果のやつで圧力を増し、シートポストに形成された複雑なディフューザー(あまり気乗りしない感じで春麗のコスプレをするメガネの人で見えない)で渦巻状に後方へ排出される。
これによってドラッグ効果が10%低減されるというわけだ。」
マル・マ〜ルはおいしそうにマール・ボロをふかす。
「そうであることを強く願っているよ。」
マル・マ〜ルは思いつきでいろいろやってしまうたちだという。
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