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ムスメミユキ
  • 2012‐2013 関西シクロクロス 北神戸 CM1 CL1

  • 2013年01月06日日曜日 | カテゴリー:写真等

    泥を背負いし者たち

    はい

    あけましておめでとうございます

    ということで、先日行なわれました

    2012‐2013 関西シクロクロス 第7戦 北神戸

    に行ってきました。



    朝7時前、
    シクロクロス会場への入場を待つ車の列。
    北神戸田園スポーツ公園にて行なわれる北神戸ラウンド、
    去年もそうだったけど、7時ぐらいに公園の人?が門を開けるまで中に入れないので、朝もはよからこのような渋滞ができる。
    自転車のレースと言えども車の必要性というのを感じさせる光景である。
    とても寒い。



    とても寒いのでコースの路面はガチガチに凍っているのであった。
    この北神戸は昼ごろにはたいへんな泥コースと化すことは関西シクロクロッサ〜の間では有名であるが
    前日の昼、前日のコース設営から試走までに走りこまれたコース、泥の時にできた轍がガチガチに凍ってたいへん怖い。
    コーナーではタイヤを取られるし、轍を越えるとガタガタいうし、パンクもしそうだし、あとこけたらすごく痛そう。
    毎年同じことを言っている気がするが。。。でも今年は例年以上にガチガチじゃないですか?
    ですよねえ。
    それも毎年言っている気がする。
    んー
    そんなにガチガチじゃないかも、例年通りかも。。。



    やっぱり例年以上にガチガチのツルツルだった!
    パッと見は伝わらないこのツルツル加減!

    特にここ、例年なら特にドロドロの名所となる区間だが、
    いつもとは違ったアプローチでのキャンバー(進行方向に向かって横に傾いている)具合で、
    急にがくんと下るところでちょっと曲がりつつ
    前日の試走で踏み固められた平らな部分がガチガチのツルツルに凍ってるスポット。
    「氷でタイヤが滑って乗れない」というのもあるけど、「降りたら降りたで足が滑って歩くことすら危うい」という凍り具合。

    「ヒヒヒどうせ俺たちが走る頃には泥になってるんだろうヒヒヒ」

    とぼやき笑いしながら恐る恐る氷の上をよたよたと歩き、ツルッとこけ続ける人々
    ミユキ目算ですが試走時にこの部分をスムーズに走り抜けて行ったのは竹之内悠選手と横山航太選手だけであった。
    あまりにも怖いので試走を1周半ばで終えたミユキは(さすがじゃ。。。)とその様子を見ていたという!
    他の速い人たちもほとんどがペダルを片足外すなど探り探り行っていた印象。。。



    しかし、あまりのガチガチ具合によりコース設営者などから物言いが入り、
    とりあえず(凍っているであろう)午前中はやめといた方がいいんじゃないかしらということになって、
    このツルツル区間はコースから外されることに。
    「そうだよなあ」とそのコースを見ていたら

    「走らせないとおもしろくないっねえ」

    とその部分を走っていく福○さん。


    ということで
    コース変更で安堵しているのかガッカリしているのか、オープニングおっさんM1レーススタート!
    スタートダッシュを決めるのはいつものメンツだが!?



    その後ろから時差発走は女子L1レース、
    スタートダッシュを決めるのはやはり上田選手だが!?



    先ほどのキャンバーのテクニカル区間と、
    このグランウンドというか駐車場をぐるりと回る踏み踏み区間で構成されるこの北神戸、
    コースの広い範囲が見渡せるコースとなっております。


    写真はC2です

    さっきのツルツルキャンバー区間がなくなったと言えどもキャンバー区間がなくなったわけではなくてこの部分は残っています。
    丘を下りながら上りのほうへ折り返していくというスポット、
    ここも凍っているのでとても滑るようです。



    グランウンドを一周してきてそのキャンバー区間へあがってくるM1先頭集団。
    いつもの何人かがいません。こけたに違いない。
    ここは見てわかるとおり激坂なのですが、ここも凍っている。
    普段なら別にいけるぐらいの坂なのだが、
    「イヤン凍ってるからタイヤが空転するはずなので失速してこけるのが怖いので降りよう」
    と気持ちですでに負けるミユキさんですが、あなたはどうですか。
    8割の悪路は気持ちさえしっかりしてれば行ける!
    というのが最近のミユキシクロクロスで感じておることですが
    そうわかっていても気持ちは簡単に変えられるものではない。
    気持ちを変えるには経験が必要なのです。人生のようですね。



    そんな中L1で気を吐いた走りを見せたのが坂口 聖香選手。
    今年からノットレディーゴージャパンなので無地ジャージ(ラファだという)だが先頭をひた走る。
    その後ろには埜真(のま)選手と1周目はどうも様子がおかしかった福本選手が続く



    こける埜真選手をカメラを置いてにこやかに見守る



    本来ならこの奥の段差に広がるキャンバー区間を使うはずであった
    結構な落差からの傾き具合を想像していただけるだろうか。



    (使えるかの〜無理かの〜)と見るが
    ガインガインとスコップを弾き返す地面。



    変遷するM1トップ集団。。。



    ぎゃおーっ
    試走時間より「氷がちょっと溶けてよく滑る状態」になっているのではないかと噂されるコースの各所で起きる落車の数々、
    いつもの有力勢がどんどん後退していく。。。



    ぎゃおっ





    あいあい


    今日は表彰台争いからも大きく離れて4位となった宮内選手、テクニカルなコースはまだ苦手の様子だ

    コースの奥に入ったこの場所も結構なツルツルスポット。
    午前にこけた人の30%はここらへんでこけたのではないか?という印象だ。
    キャンバー区間に比べたらあんまり滑りそうにないという油断が原因であろうか。右奥の入ってくるところでツルリ、手前の降りるところでツルリ、曲がる時にツルリ、
    しかしここで見ている人はあまりいないので、こけてもあまりおいしくないのでガッカリするのみである。





    1位を走る坂口選手に迫る福本選手(梅丹本舗の人はM1です)



    あわてて乗ろうとするがうまく乗れない!
    あせっているのか!
    落ち着け坂口!
    あっ
    あっ
    うまく乗れない原因を見ました!
    どこがおかしいでしょうか!この写真の中にまちがいがひとつあります!



    「あっ」

    「あっ」



    「うっそやんチェーンがないやん。」

    「うふふチェーンがないやんたいへんやなあ。」

    しかも気付いた場所が悪かった、ここは「ちょうどピットの出口をすぎたところ」なのだ。
    コース脇に駆け寄ってピットに「チェーンがないのだがどうしたらいいか」と半泣きで訴えるが
    (ええーわからん。。。逆走してもいいのかどうなのか、ちょっとぐらいなら。。。いやでもあかん気がする、人も見てるし。。。
    いいかな、いやあかんやろ〜、あとこうして考えている時間がもったいない気がする)
    「回って来い!!!!」
    と言われ1位を走っていた坂口選手、ピットを目の前にしてコース半分を自転車を持って走ることが決定する。。。



    気付いた場所から距離にすると50mぐらいの場所に落ちていたチェーン
    蛇みたいでめでたい(めでたくない



    そのころM1では2位争いが行なわれていた!
    C1や各分野からの刺客の参戦により長らく表彰台から遠ざかっていたニョロニョロ巨匠佐野選手、
    同じく表彰台までもう一歩の順位が続いていた吉中選手の接近戦、
    いつもの上位陣がテクニカルな路面に悩まされトラブルで消えていった今日のレース、
    逃せないこのチャンス、ニョロニョロの目もカッと赤く煌く!!



    1位の丸畑選手から3位まではワンミス、ワンこけでひっくり返る差か!
    と思わせる接近戦だがこのままゴールしました。



    ノットサドル状態の埜真選手
    こけたのが原因か、なんなのか、



    1位でゴールしたのは福本選手。
    序盤は整備不良のためのトラブルではないか、整備を自分でもしていきたいと表彰台で語る。
    知らん!



    2位に入って久々の表彰台にガッツポーズのニョロニョロ選手。
    ニョロニョロの角度が若干ドヤ顔目線。



    L1の3位でゴールした西口選手



    シクロクロス悲喜こもごも



    そして昼になると氷は溶け泥のコースへ変貌を遂げる北神戸、
    そのコースで行なわれますトップカテゴリーC1レース!どうなる!

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