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ムスメミユキ
  • 2013 全日本ロードレース選手権 2

  • 2013年06月26日水曜日 | カテゴリー:写真等


    はい
    翌日
    やっとレース会場に着いた!
    一般観戦者の駐車場には朝も早くから(実際スタートが朝早いんだが)多くの車が停まっていて
    オオ観客多いじゃん!
    などと思ったがよく見ると参加者とその関係者たちもここに停めているだけらしい
    あぶれたか会場近くのレース関係者用の駐車場から。。



    大分市外から約1時間の何もない山の上にあるレース会場。
    高山植物が咲き乱れていますね。


    一般駐車場からメイン会場までは1キロぐらい離れている。つらい。。



    そして、この濃い霧と冷たい雨だ。
    視界100m以下!



    メイン会場近くにある霧の館。(旧香りの博物館)こんなところに作ったらそりゃつぶれるよ。。



    雨なのであんまり動き回る気になれない。
    しかしこの霧、テクニカルな9キロの下り、大丈夫なのか!



    アップを始める屋台のみなさん
    この大分は初開催にもかかわらずトップクラスの屋台レベルを披露してあっぱれ!



    全然照ってねえよイヤミかオラ。。



    霧と雨の中安全運転で行こう 怖いねえとレース関係車両の皆さん



    車検などを終えて出走サインに向かうディフェンディングチャンピオン萩原選手
    左奥にサインボードがあるのだが、屋根を求めて雨宿りをする人がその前に立ってたりしてありがたみがない。



    出走サインをする與那嶺選手
    手の届く近さで日本チャンピオンを逃し、「下りが大嫌いでもう登りだけだったらいいのに」と語った去年、
    自転車競技歴わずか2年のヨナミネ、「下りと登りだけ」の今年のこのコースで成長を見せるか。



    くぼきくんは元気があっていい。



    「下の名前だけを楷書で書く」というめずらしいスタイルの佐野選手。



    女子のみなさんは萩原選手以外はテスト用紙の氏名欄の如しだ。
    豊岡選手が崩しているかなといったあんばい。



    スタート前には威勢のいい和太鼓が会場に鳴り響き観客の気分を盛り上げる。
    妙な雰囲気でテレビに映し出されているのはサル山で有名な高崎山のゆるキャラたかもん。。
    もっと他の写真なかったのか。。



    キャノンデールへの電撃移籍を果たしたもののシーズン序盤で体調を崩し戦線から離脱
    久々のレースで久々の日本の増田選手、気概を見せられるか。



    スタート前握手を交わすアラシーロと西谷選手
    共に日本チャンピオン経験者、そしてアラシーロはやはり日本チャンピオンジャージを獲得してツールにでるという目標がある、
    そして周りのファンの多くもそれを求めているだろう━━━。
    一部では日本チャンピオンになったらツールメンバーに選ばれることになっているのではないかという噂もあったが、



    スタート!

    1周目のくだりが終わるまではパレード(徐行)走行。
    アームウォーマーにウィンドブレーカーを着ている選手も多い。
    このコースの下りはたいへんテクニカルで危ない上に霧と雨でしかも寒いという考えうるかぎり最悪の状態での全日本選手権、
    落車も心配されたが、やっぱり1周目のパレード走行で落車があったというから、



    そしてその5分後に女子のスタート
    豊岡氏を挟んで今年もこの2人の戦いになるのではないかという萩原と與那嶺 だ
    萩原選手のふとももが前より凛々しくなっている感じがする。
    今シーズンは本場ヨーロッパらへんの女子トップカテゴリーでもまれてきた萩原選手
    その気概を見せられるか。。



    スタート!



    スタートを見守ると観戦ポイントに移動する観客のみなさん
    霧が濃い!



    じぇじぇじぇ( ‘jjj’ )ノシ

    この旗からもわかるとおり風も強い。霧で視界悪いわ雨で寒いし風強いわ登りきついわ。。



    この風景!
    「登りすぎっス」「ありえん」「今までのレース一番つらい」「いや3番目につらい」などと評判の今回のコース、
    9キロテクニカルに下って、6キロで400m強登る、を女子は6回、男子は12回繰り返す、といった感じの完全V字型コース
    外から見ている想像以上にきびしいコースであったことは、これからのレース展開を見れば明らかであろう。。



    来たッ



    1周目の登りではニッポーがペースを作り逃げを作りたいといった感じ



    アラシーロはメイン集団後方で様子をうかがいテレビでいつも見ている感じだワイといった感じ



    女子は1周回目でまずは5人にしぼられたという感じ
    まだ様子を見ている感じの萩原アンド與那嶺、
    このまま集団で行って最後にアタックをするのが有利か、下りがテクニカルなら集団でいる方がめんどくさいのか、
    どういう作戦で来るかと思ったら、この直後にもうわかりやすい作戦を取ることになる男女のみなさん。。



    男女共に1周目から切れ切れになっていき、この後数時間続くこの戦いの困難さを予兆させる。
     


    6キロの登りの最後の2、300メートルでこんだけ登るからなあああ。
    ハアーいやだいやだ。。
    最初のコース設定では今回とは逆まわり、ここを下っていく予定だったのだが、
    9キロ下って6キロ登るのと、
    6キロ下って緩やかに9キロ登る、どっちがきつかったのであろう。。



    ムッ
    2周目の登りではアラシーロを含む8人の逃げが形成された。
    西谷にディフェンディングチャンピオン土井選手を含んだこの逃げ、
    (この集団で勝負が決まるだろうか)
    (この集団だけが完走するんじゃないか)
    などというオーラを発する「本命」な感じの集団だ。



    「メイン集団」はアンカーが総出でそれを追走する。
    (がんばれ、がんばれアンカー)と後ろにつくのは増田選手



    ムムッ
    2周目で早くも単独飛び出しのヨナミネ選手!(後ろの2人は送れた男子)
    想像どおりといえば想像通りの展開に、マジでか!しかし早すぎるやろ!と戸惑うミユキさん。



    「マジかよ、早いし速いよこんぬすけが〜」
    と前を追う3人だが、両者のスピードの差は明らかであった。
    そしてこの後男子にも見られる光景だが「ロードレース的考え」が一切通用しないこのステージのせいなのか、
    このステージを走る集団の「レベル」のせいなのか、
    集団は消えて「個人個人がベストをつくす」というタイムトライアル的レースと変わっていく。。。
    それは僕が全日本や世界選手権にかねてから抱いていた引っかかり、
    「これって速いやつ決定戦じゃなくて優れたチームを持ったエース決定戦じゃないんか。。」
    に対するひとつの答えだったが、これはこれでどうか、僕はこれはこれでしっくり来る部分もあるが、どうなのか、来年もここだ、ってなったらちょっと考える、



    延々と登る。。観客がいるのはゴール前500mぐらいからで、
    それより前はパラパラと物好きな皆さんがウロウロする程度となっております。。



    1周30分ぐらいのこのコース、先日お伝えしましたとおり当日にはフランスでルマン24時間が開催されておりまして、
    JSPORTSオンデマンドで見れるかなと思いましたが、やはりここは山奥、電波が悪く切れ切れで見れたものではなく
    やきもきするぐらいならば、といさぎよく諦めました。。無念(知らん



    6キロの登りの中で唯一の休憩スポットだろうか。写真右上からグワッと下って一瞬息を整えられるが
    よく考えたら「下ったぶん余計に登らされる」のではないか。
    一瞬の息抜きか、そのぶん増やされる登りか。。こんなことなら下りたくなかったのか、
    嘆いても登りはなくならない!



    「ハアーちょっと楽やわ。」



    ハアー。。

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