草津ナイトレース
2013年08月25日日曜日 | カテゴリー:写真等
ということで
初開催!Ganwell草津ナイトレース2013!
に行ってきました。
文字通り夜に行なわれるナイトクリテリウムという新しい挑戦、
あの西川貴教(TMレボリューション)が主催するロックフェス
「イナズマロック」が行なわれることでおなじみ烏丸半島周回コースで行なわれました。
海外の話ではよく聞く「ナイトクリテリウム」、僕は初めてだったのでどんなもんかと楽しみに見に行きました。
照明が足りないコーナー部分にはあの工事現場でよく見るやつが出現し夜の淫靡な雰囲気をかもし出す。
猛暑が続く夏であったが夜の湖畔には涼しい風がふく。
闇夜のぬるい空気を切り裂いて集団が現れる。。
暗いのでジャージはあまり判別できない。
これがナイトクリテかー!そうかー!
暗いのでリアライトの装着が義務付けられました。
フロントライトは任意であったが3割ぐらいがつけていたといった感じ
フロントライトをつけると「前が見えていい」という話と「アタックを仕掛けると前の選手から光でバレる」と不利な面もあるらしい。
そこいくと僕の目の前だけで2回落車があったが
「ライトの光がないので後ろから来てない」と勘違いして急な車線変更をしたりしたのもあるかもしれない。。
これはこれでかっこいい
夜のレースというとやはり太陽が沈んでいるのでミユキご自慢のカメラでもやはりほとんど撮れない。
ストロボは持ってきたけどやはり夜に使うとすごいまぶしい、
使ったらぶちかっこいいことはわかっている。。
どうかなーだいじょうぶかなー使ってもいいかな〜どうかな〜
使いたい。。
でもやっぱり使わない方がいいんじゃないです。。
これがまたグランツールに出ているような選手だったらいいんだろうけど。。
なあ
目の前で2度も落車を見たし
よし!やめとこうと思ってやめときました。。
長時間露光。。
リアライトが夜の道路を流れていく
その下で波上に動いているのはペダリングの動きであろう。。
夜の受付。。
点滅している大きな光は集団と併走するモーターバイクのハザードランプだ。
ラインどりだ。。
登りの頂上がフィニッシュラインとなっていて
計測地点には蚊取り線香の香りが漂うジャパニーズナイトレースであった。。
今シーズンの関西シクロクロスでは、ここ烏丸半島でのステージも初めて開催される。
まるで滋賀県の自転車の聖地といったあんばいの烏丸半島、来年にはベロドロームも完成予定だ(うそ