化粧をされるどこかの民族の人
2013年11月11日月曜日 | カテゴリー:絵
「誰かに化粧をされる女性にはどこかエロスを感じる」
というのはみなさん頷かれることかと思います。
「自分でしている」というのには何も感じませんが
「人にされている」というのはどこか
どこか感じるものがありますよね。。
「ああ、私は売られていく。。」みたいな
そういうことかもしれません。。
ところで
「売られていく。。」で思い出しましたが皆さんに買っていただきたいのが
m+ エムピウ millefoglie(ミッレフォッリエ)
というものなんですがみなさん御存知ですか。財布なんですけど。。
実はわたくし半年ぐらい前に買いまして、
たいへんよいものだと思いましたのでここで皆さんにおすすめする次第であります。
こういう財布なんですけど。。
上記のリンクを踏んでいただければ新品の写真が見られるかと思いますが
新品から比べると、当然ながら半年も使うとかなり使用感が出ますね、
「三つ折的な形」の財布で、端に開いてる穴にピン的なものを入れて固定するシステムです。
札の入れ方が独特で、このように小銭入れの下に差し込むというスタイル。
買う前は「これってどうなの、入れにくかったり取り出しにくかったりするのではないか、破れたりしない?」と思いましたが
半年使って「ああーこの入れ方腹立つ!」ということや、札が破れたりといったようなことはありません。
一枚からスッと入りますし、数種類の札が入っていても端っこがバラけるので探しやすい。
10枚以上入れるときついですが、まあ10枚以上札を入れることはほとんどないと思います。
カードが一枚入るポケットがついていて、ここによく使うICカードなどを入れておいて、
わざわざ取り出すことなくピッとしたり、ジャンジラャーンとしたり、ワオン!
としたりするって寸法ですな、
500円が3枚あることも一目瞭然だ。
この財布を買うことにした一番の理由がこれ、
「すごい取り出しやすい小銭入れ」です。
この「平べったいところがバッと開く」という形状の見晴らしのよさ、取り出しやすさ、
使い勝手の良さはこの写真を見れば何もいうことはござりますまい。
免許やカード類は左側に見えるポケットに入れるというスタイルで、三つあるポケットに各3,4枚入るといった感じ、
一般的な財布の、あれはなんというの、
「段々になっているポケット」と違ってカードの見分けがつかなかったりしませんかと思われるかもしれませんが
3,4枚ずつジャンル分けしておけばすぐに取り出せますし、
そもそも改めて考えるとカードというのはそうそう使わないもので、これも苦にはなりません。
むしろあの
「パツパツになっている財布の段々になっているポケットから爪でカリカリやってカードを引きずり出す」
苦労を考えればこちらのほうが潔くて使いやすいといった感じ、
「札束を財布によく入れます」
「財布は使いづらいほうがいいです」
といった方以外には非常におすすめの財布といえますので、みなさん買いなさい。
カラーバリエーションが豊かだがどこか渋さがあるところがいい、
ぜひM+のHPで詳細をご覧ください、送料がかからないぶん公式オンラインストアで買ったほうが安いかもしれません。
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