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ムスメミユキ
  • 2013 野辺山シクロクロス DAY1

  • 2013年11月21日木曜日 | カテゴリー:写真等

    写真は土曜日の夜です

    はい
    野辺山に足を向けて寝られないでおなじみの

    2013野辺山シクロクロス

    に行ってきました

    あけましておめでとうございます

    ということで
    ミユキさん絶賛求職中でシクロクロスには行けるっちゃ行ける、
    行けるんだけどなそういうテンションになれないというか
    なっていいのか。。みたいな部分もありますよね。。どうなんですかね。。
    でもこういうときこそ行くべきみたいな部分もあるけど、
    弱さだわ、
    精神的な弱さだわこれは、という感じで
    野辺山にも行くのか行くまいか迷ってはいたものの、やはり行こう、
    それこそもう二度と行くチャンスがなくなったりするかもしれないし。。
    「でも」とか「しかし」とかいうのがあなたからチャンスを奪うんでしょう
    いつ行くの!今でしょ!
    。。でもなあ
    と思っていたら、今年いっぱいはなんとかなったので行くことにしましたって誰が興味あるねんそんな話(╬ಠಠ;)

    ということで来ました野辺山、これが今シーズン初シクロクロスということになるので
    この場にてシクロクロスあけましておめでとうございますという形になります。。



    前日は夜早めそれこそ19時とかに寝て2時3時ぐらいに出発できたらいいかなあと思っていましたが
    寝ようと思ったら(あ、アレはどうなっているかな)などとアレをいろいろしていたら妙ににはかどっちゃってギンギンになっちゃって
    結局寝ずに出発、諏訪湖SAに着いたのが4時ぐらいでそこから6時ぐらいまで仮眠
    仮眠っていっても寒いし、ただでさえ寝れないくせに外で写真撮ったりして、1時間ぐらいしか寝てなくて
    1時間ぐらいしか寝てないわー!俺今日1時間ぐらいしか寝てないわ〜(地獄のミサワ




    写真は10時半のものです

    会場に着いたのが8時ぐらい、早いなー、早いわー、やる気マンマンだわー、と思っていたら
    会場への道すがらで「満車」の札に

    ですわ、
    去年は同じぐらいについても会場の隣の駐車場にとめられたはずなのに、
    今年は会場から少し離れたところの奥のほうに止めました、奥のほうですよ。
    10時半ともなるとごらんのとおりだ。



    「反対よスペシャライズド。。」
    「それへ行くのです。」

    ほとんど完成した2013野辺山シクロクロスの舞台だが、着々と最終調整が進む滝沢牧場、
    熱狂の二日感が始まる



    すばらしいパープルフリンジが見られる野辺山の泥、
    わざわざ水を撒いて耕した野辺山の泥区間は今年も健在だが、ここが使われたのは土曜日のみ、
    日曜は「あんま無茶したらいかん」と物言いが入たそうで短縮。。


    はい
    その野辺山の泥によって、「野辺山名物」「自転車屋さんは野辺山で暴利出張修理サービスをやればぼろもうけなのに」
    などと、もはや野辺山シクロクロスのシンボルとなっている「リアディレーラーやエンドパーツぽきぽきもげもげ現象」も午前中から見られた。
    泥やなんやがリアディレーラーとかにガッと詰まってそのままグイッと踏むとバチン!と破損するわけですな、
    ウロウロしているうちに午前中だけで4人がやられているのを見たからたいしたもんだ、それ以外にもそこら中でやられているに違いない、
    これから幕を開けるもげもげシクロクロスに胸が高鳴る。。



    最近シクロクロス会場で存在感を増しつつあるレッドブルさん。
    会場では終日レッドブルガ〜ルがレッドブルを無料で配るなどして、多くのシクロクロッサ〜が翼を授けられていた。

    レッドブルさん。

    野辺山が物足りないとかそういうことを言っているわけではありません。
    やりましょう。
    シクロクロスワールドカップ日本でやりましょう。
    ネイスとかを呼びましょう。
    シケイン越えましょう。決まりですね。ありがとう。



    レッドブルなんてよお〜
    女々しいもん飲んでんじゃねえってんですよシクロクロス会場でよォ〜


    というわけで早め早めの飲酒観戦ということになります。
    僕は「土曜日は飲む」と強く決意していたのです。僕は一度決めたことは曲げない強い男なのです。
    去年は雨と寒さで無理矢理飲んでいる感がありましたが、今年は快晴で素晴らしいビール日和となりましたね。



    そんなこんないってるうちにガチレース勢の幕を開けるアンダー23カテゴリーが幕を開ける。
    文字通り23歳以下の未来ある青年らによるレース、
    このアンダー23は「ロードレースとマウンテンバイクの中間」というシクロクロスの特色がもっとも色濃く出ているカテゴリーといえようか、
    エリートクラスになると「自分の担当以外の競技はあんまりやらない」という流れがほとんどな中で、
    アンダー世代はまだそこらへんがゆるいのか各界の両雄が一レースに介するといった心境で、
    自転車レースファンとしても「楽しみ」なカテゴリーである。



    楽しみだー楽しいなあ
    シクロクロスは楽しい


    これが正しい観戦スタイルだ。

    見てるかベルギー人!
    いくら図体のでかいお前らでもさすがにあたりめをかじりながらレースは見ないんじゃないですか。

    これが日本のシクロクロスだ
    この野郎高い鼻をしやがって!!!

    「ミユキさんはただ昼からビールが飲みたいだけのダメ人間ですね。」などと思われる方もいるかもしれませんが、とんでもありません。
    シクロクロスの本場ベルギーでは、氷点下雪が舞い散るレース会場に押し寄せた観客が全員ビールを浴びるように飲み、
    スポンサーのビールの看板とコース上に散乱したコップなどは冬の風物詩、
    そういう中で走るからベルギー人のライディング技術は鍛えられるのだなあ。
    シクロクロスってそういうことなんです。
    日本人は妙にシクロクロスに神秘的なな何かを見出そうとしていますがそういうことなんです。
    みんなまじめか。



    アンダー23のレースはマウンテンバイクアンダー23日本チャンピオン沢田時選手と
    日本代表として世界のロードレースを戦い、そのレース分析、臨場感あるレポートに定評のある横山航太選手が終始パックを組みレースが進んでいく


    楽しそうな時さん

    「あれな、航太は時を泳がせよるんよ」と観客
    「航太が時を離せない感を出しつつも、実のところ航太は時をコントロール化に置いている、
    ロードレース的な走りでは負けないという航太の自信があるからこその狡い戦略であろう。」
    「そういうもんですか。」とビール片手にゲソをかじるミユキさん。
    気付いた!
    シクロクロス会場という開かれた場所、青空の下で食べるあたりめはおいしいです!

    ミユキ豆知識:なぜ「するめ」のことを「あたりめ」と言うと思いますか?
    それは「する」という文字には「失う」とかいう意味があるでしょう、それが縁起が悪いと嫌われる場合があるからです。
    ですから、「する」のところを「当たり」にしたということです。



    「エスキーナさんバタードラムカウ?という珍妙な飲み物はお酒ですか。」
    「そうです」
    「じゃあください。」
    野辺山では飲食ブースも充実しておりいい感じです。



    レースは最終局面、
    ゴールまで数コーナーというところで「ガリガリガリ」と地面を鳴らしながら強引にインにつっこみオーバーテイクを試みる沢田選手
    「小ざかしいわ小僧!」と横山選手。



    その様子を観客の全員が「おお〜」と見ているこの写真が好きです。
    そして結果はというと先ほどの観客Aが言っていたように
    「最後の最後、最終コーナー終わって最後の直線で己の実力と戦略を見せつけるように」
    横山選手がペースを上げ勝利、という若者とは思えないレース巧者っぷりを見せた。。



    「話は下りてからせんかい」とつっこまれる表彰台の仲良し3人組



    そんなこんなでC1がスタートしました(アンダー23と時間差スタートで女子エリートも行なわれていました)
    寒空のもとビールを飲みながらの観戦というのはいいことばかりではない。トイレが近くなるのである。。
    そこいくと本場ベルギーのあの人たちはどうなっているのだろうか、
    あの海のようにコースを取り囲む観客たち全員がトイレが近くなっているはずである。。



    エスキーナのタイカレーと手羽先の燻製とビールです。
    世界よ、これが日本のシクロクロスだ。。



    さあこの泥区間ですわ、
    去年の男子エリートの時はこの泥区間は乾いていたのもあって完全にラインができていて「全員安定して」走っていてつまらなかったのだが、
    今年は水を撒いたりして耕かしたりした成果か、不安定な泥状況で各選手の「うまさ」が見えた。
    「各選手」と言ったが、はっきり言うと「シクロクロス日本チャンピオン竹之内悠選手だけがうまかった」と言い切っていい、
    数十人の選手が走ることで「ある程度は」泥が踏み固められた走りやすいラインが形成されているとはいえ、
    やはりやわらかい泥、数十人の選手たちによる「轍」が周回ごとに形を変えて現れ、
    竹之内選手以外の選手たちは「轍をうまく切り抜けながら走る」のだが、
    竹之内選手だけは「轍がないように進む、むしろ泥の中に微妙にある高低差を利用してバンクを走るみたいに勢いをつけてんじゃないのといった感じで駆け抜けていく」のであった。
    ビール片手にゲソをしゃぶりながら「ウーム」とうなる以外にないミユキさんだ。
    その様子はハンドルさばきでうかがい知ることができる。
    竹之内選手以外は轍を切り抜けるために細かくハンドルを左右に細かく動かしながら走るが、竹之内選手だけはハンドルの動きがおおらかで優美である。
    「舗装路走ってるみたいですな」「あの人だけ明らかに異次元ですな」「浮いてるに違いない。」という感嘆の声がギャラリーから聞こえる。
    「あれでも世界に行けば周回遅れになるのか。。」というため息もセットだ。
    世界の広さを感じる野辺山の泥である。。



    もつ煮込みを頂きました。
    冷えてきた野辺山にはうれしい一品です。
    バターラムドカウからもつ煮込みまでがある野辺山です。



    土曜日のイベントが終わり野辺山に日が沈む。。
    そうです!
    今年の野辺山は土日両日に「ほぼ同じ」スケジュールでレースが行なわれるって寸法なんです、お得ですね、
    なので「2レース出ます」という奇特なスタイルから
    「土日で観戦スタイルを変えてみよう」という僕のようなスタイルまで出るほうも見るほうも多種多様な参加スタイルが楽しめる野辺山の週末です。



    野辺山シクロクロスの会場、滝沢牧場の目の前にできていた韓国料理屋兼カラオケ屋さんである「エデンの八ヶ岳」で晩御飯を頂きました
    そこそこおいしかったですが「普段はどうしているのか」「普段いるのか客はこんなところに」という不安の声も聞かれました。



    ということで土曜の夜の野辺山シクロクロス会場です



    月が明るく楽しみしていた空星は見えませんでしたがそれはそれでよかったんじゃないですか。。



    光るコースと八ヶ岳



    光る道しるべ
    レース中の喧騒がうそのように静かな空気が流れる



    三脚は持ってきていたものの怖くて長居できなかった
    ミユキさんは暗いのが苦手なのだ。



    レース中は子どもや子どものようなおっさんがはしゃぐコース脇の遊具だ



    光り輝く道だ



    周辺の地面から「プチプチ。。」という音が聞こえてミユキさんの暗さへの恐怖は限界を超えた。
    今思うとあれは地面が凍っていく音なのかもしれない。。

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