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ムスメミユキ
  • 13-14 関西シクロクロス 第10戦 桂川 C1

  • 2014年02月03日月曜日 | カテゴリー:写真等


    はい
    ということで

    関西シクロクロス 2013-2014シーズン最終戦!桂川!

    に行ってきました。。
    去年の台風による桂川の氾濫、嵐山の渡月橋が水没する映像は皆さん記憶に新しいのではないでしょうか、
    それの被害で一時は開催を危ぶまれた桂川、なんとか開催にこぎつけたものの
    本戦前日の土曜日には「これまでの桂川とは違う」という声がちらほらと聞かれ
    (ウムやはり氾濫被害による草や砂で路面が荒れているのであろうか)とか思っていましたが、
    土曜日から日曜日にかけて降った雨で、「土曜日のことはもうどうでもいい」といった具合のドロドロつるつる具合となりました。
    これはyoutubeで見たあの桂川リベンジ(なにが)となるかもしれん!と周囲の期待。



    それに加えて午前中にはドン引きするぐらいの雨量でしたから、周囲の期待は昴まる。



    呆然と立ちつくすリラックマ。
    背景にそびえるキャンバーには多くの者が滑った後が見える。



    うまく尻もちを付けば上から下までつるーっと滑っていけるぐらいの路面抵抗です。
    いい土してるなー桂川は。
    受験シーズンのこの時期には不吉なすべり具合、いい歳のおっさんたちがみんなのぶんもすべり倒しています。



    桂川といえば「ド平坦な形状にアクセントを付けるために土手になっている部分を縦横ふんだんに」使用することで有名ですが
    その土手部分が滑る滑る、写真はキャンバー区間の上に行こうと踏み込んだらタイヤが空転して横転する日野さん(アンダー15で1位)



    人が滑っている様子を見るのはおもしろいものなので、やはり滑り見たさに観客も集まります。
    ウケ狙いとしてはやはり足を開いて滑って杭に股間を強打
    というのがベターかと思いますが、そこまでする人はいなかった(ウケたくて滑っているわけではない)
    そしてこの突き出た杭がミソで、ここでこけると自転車がこの杭に引っかかり、
    外そうと自転車を持って踏ん張ったらつるり、立とうとしたらつるり、いいね!



    ここが一番忙しい。。とぼやくコーススタッフ。
    みんなが上から滑ってくるもんだから、コーステープがブチブチと切られたり杭が傾いたり抜けたりで、補習作業に大忙しなんですな、
    そこを通過して行く世界の三船、最近はエントリーがなかったのでCM2からの参加だ。。


    そしてトップカテゴリーのC1のスタート1分前を告げるバドワイザーマン。
    右に大きく空間をとった構図がストーリー性をかもし出し嫌だ。



    スタートゥン!

    最終戦の桂川、「カテゴリー残留」の最後の可能性にかけている人、もう無理な人、
    後方集団にもいろいろな思惑がある。。



    「フギャー何じゃこりゃー」と叫びながら田んぼ区間につっこんでくるC1先頭のみなさん
    キャンバーに並ぶ今年の桂川のもうひとつの名所、この田んぼ区間、
    どういうわけかこのあたりだけに水がたまって、男も女もビシャビシャだ。


    写真はC2です

    ワーイいい苗が育ちそうだワイ
    近くで見ていたら泥がバァーッって飛んできてなんかうれしかったです。
    シルベストの人の脚もとに泥の不定形生物が見える。


    写真はCM2です

    泥の深さを再認識させるディープリム。
    真っ白な靴下が悲哀をそそる。



    一周してくると手堅く先頭に立つのは丸山選手だ。
    先ほどから何度もお伝えしている部分以外にもキャンバー区間があってやはりつるつる、
    一般の方はつるつる滑るか諦めるかするのだが、やはりC1の上位陣は乗っていく。



    後輪をツルツルと落としながらもキャンバーを乗って行く中原選手は3位を走行中。



    スタートでは出遅れたがじわじわと順位を上げていく門田選手、
    キャンバーの越え方がロード系とMTB系の皆さんで結構きっぱりと分かれていたのが印象的である
    MTBの人は上から、ロードの人は下か降りるそんな感じぃ



    2位を走る前田選手



    午前のカテゴリーが低い皆さんたちの努力でキャンバーにはいくらかのライン(足を乗せるところ)が出来たような
    出来てないような
    どっちなんだいって話で。。



    他の選手は降りたり片足を外したりして通過するところもすいすい進んだりと、バイクコントロールのうまさを感じさせる前田選手
    ウィリーやバニーホップが得意だ。



    ドロドロな桂川、ピットでの洗車も重要だ。
    2台しかない洗車マシーンの順番待ちでアワアワうろうろしているスタッフもいたり、
    サポートする側も戦いなのだ!



    洗浄機で自分を洗う━━━。



    桂川名物の土手を鋭角に登り下りするV字セクションだが、今年のは例年より角度が浅く、
    土曜日の時点では「今年のV字は楽勝ですな」という声が聞かれたが
    「どうせ雨でツルツルになるだろうと見越して浅めにしたのだ」としたり顔の設営者、
    実際雨でつるつるで例年以上の難しさ、乗ったまま行く人はむしろ少数派、
    「速く」乗って越えられるのはC1でも上位数名といったところ。。



    どんどんツルツルと土が削られコース脇には土の山が形成されていく



    C1と同時出走だが40分で一足早くゴールのジュニア1位になった岡野選手、
    上位ライバル陣がいないもののジュニア初優勝だ。
    このまま来シーズンも行けるかと思いきや、来年は大学受験があるからわからないという学生世代。。



    荒地を行く丸山選手
    グランウンドがあった場所は氾濫で流されたのか汚れて土が取り除かれたのか、
    グラウンドがあったとは思えないほどに荒れていた。
    ちなみに被害の影響か河川敷に点々とあったトイレもなくなり、
    3つだけ用意された仮設トイレには行列ができた(知らん



    去年はこのようなトンボのあとがおもしろいなあというグラウンドがあったのに、



    大きく水かさが増した様子が計り知れる、



    効果的に配置されたステップ、
    いつもなら何人か見られる「乗ったまま行く人」は見たかぎり確認できませんでした、泥による疲労が大きかったのであろうか。
    いやらしく大きくあけられた間隔で「ステップはないのに乗ってもしょうがないからずっと走らされる」虚しさ、、
    ステップの数以上の効果を生む、計算された配置ですね、
    ここで観ている人はほとんどいないから一層無常感がつのる。
    2位を走る前田選手に3位の門田選手がせまる(後ろの2人の右側)



    最終周回、ラスト田んぼを通過する丸山選手
    1位は堅いか、後方では2位争いが激しく、門田選手が2位に上がるかもしれん、
    後方に見えるのは2位になった門田選手であろうか、そんな感じのラスト田んぼであったが


    写真はC3です

    スタートフィニッシュ地点の泥具合、こんな桂川みたことない!
    桂川の泥は粒子が細かく、草も含んで、野辺山の泥区間を浅くしたのがスラーッと長く続くといった具合、
    諦めてとぼとぼと歩く選手らも見られたから半端な泥ではないなどと感心していたら



    なぜか前田選手が1位で帰って来たという!
    なんでやねん!と歓声。。



    どういうことやねんという観客の中、
    なぜ自分が1位なのかを自分の目で確かめてきた前田選手は喜びを爆発させる。



    周回遅れをパスしようとした丸山選手がミスをしてなんかワーッとなってガッといったらしい。。
    最終的には1位前田選手、2位門田選手、そして3位に丸山選手という結果になった。



    「アアーなんであそこであんなふうに行ったかなあ、俺のバカバカ。。」
    という声が聞こえてきそうなそうな丸山選手の背中。。

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