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ムスメミユキ
  • 2014−15 関西シクロクロス 烏丸半島 C1

  • 2014年12月30日火曜日 | カテゴリー:写真等


    はい
    というわけで先日行なわれた

    2014−15 関西シクロクロス 第7戦 烏丸半島

    に行ってきました。もう7戦!早くも今シーズンの関西シクロクロスも3分の2が終わりました。
    今年もあんまり行けなかった、他のはいいとしても
    くろんど
    には行きたかった、くろんどに行きたかったというか、おでんとお酒を頂きたかったなあ、
    おでんと日本酒とシクロクロスという雰囲気、あれはよかった。。



    はい
    烏丸半島です。烏丸に半島なんかあったっけ?アッ同志社大学とかでやるのかしら、もしかして御所?アッ大丸?ノンノン!滋賀です!滋賀の烏丸半島な!
    今年で2回目のこの烏丸半島のコース、去年はそのキャンバーっぷりで見るものを驚かせましたが、今年もキャンバーっぷりは健在、世界の三船氏監修ということで細かいところにイジワル工夫が見られる。


    広いキャンバー区間な、こっちから向こうに行って反転して一段上を通ってこっちに来てまた反転して向こうへ抜けていく、この広さがラインの選択肢を広げることで、選手たちのフラストレーションをいくつか生んでいた。



    「ここな!バッといったらガッといけるやん、したらこのままギャーッといけるやん、したらウィンウィンやん!」「なるほど。。」(多分もう少し具体的な説明をしていらっしゃると思います。)
    今シーズン朝の試走で見る、エリート向け?三船スクール。
    何人かの若手を従えて細かいアドバイスを与える。。



    ここな!
    去年もここの急なキャンバー区間は難しかったが、今年は妙に水分を含んでいるのか、より難しくなっていた気がする。
    ここで見ていたベテランの方「怖いいうてゆっくり行ったりブレーキしたらあかんやん、自転車いうんは、ある程度スピード出てたら、前に進む力のほうが下に落ちる力に勝るから、そしたらあんがい落ちんもんやん」とのこと、ははあなるほどそんなもんなんですね。。しかし皆さんがそうやって走るわけではない、誰かが止まる、こける、したら後ろの人は必然的に止まらなければならない、したら下に落ちる力だけがかかる、したらこうやってずり落ちの連鎖が始まるんやなあ。



    そんなこんなでキャンバー区間ゾーンで見るほうが楽しいから、奥の草原グネグネゾーンはあんまり観客がいない。しかし草が重くて休みどころがないつらい場所だという。



    ここな!
    一見すれば何の変哲もないちょっとした坂、シクロクロス始めた人がちょっと勢いつけて登って「ふふんシクロクロス」となるぐらいの坂だが、そうは問屋がおろさないのが今日のこの坂だ。
    やはり水分を含んで、しかも粘土質な路面、ツルツル滑る!
    「スパイクがないと話にならん(シクロクロスはシューズにスパイクをつけたりすることもある)」というボヤキが聞こえたこの坂、自転車で一気に登れずに降りちゃうと上るのがたいへん、両手を使いながら普通に登るだけなら行けるんだろうけど、シクロクロスって自転車も持たなければならないでしょう!
    「自転車を持ってなんかする」というのは非常に不便で、いい年の大人たちが泥の坂でツルツルあうあう。
    そういう姿に和やかな歓声が送られる、それがシクロクロスなんや。



    この坂を登るのに2,3分ぐらいかかった方、満面の笑み、
    「おいしい」。。これがシクロクロス(の下位カテゴリー)なんや。



    はい
    手間取ったり転けたりしたら悪態こそつけど笑えない、
    真剣カテゴリー、最上位カテゴリーC1が始まります。。



    スタート



    序盤から沢田時選手が先頭に出る、先日行なわれた全日本選手権アンダー23では横山航太選手の後塵を拝し、チャンピオンジャージを失った鬱憤をここ地元、琵琶湖のほとりで晴らすかのような走りだ、



    そんな沢田選手と同世代の前田公平選手に注目したい、今日はなぜか最後尾からのスタートだったものの、1周目の序盤で10人20人をパス、大きく離れた上位を狙う。。
    中央右上の黒いジャージの人な、



    「ヒャハハハ」と何かに取り憑かれたかのように舌を出しながら怒涛のオーバーテイクショーを見せる前田選手、



    キャンバーだけではないジェットコースターのようなコース、キャンバーだけではないというか、ここもキャンバー感ある、ここでも転倒する選手が多く見られた。
    絵的にはなんだか本場のシクロクロスの映像で見たことあるような雰囲気、このキャンバー感とアンジュレーション、そうそう日本にあるコースではない、「ぐへへここならあれができる」とほくそ笑むコース監修、世界の三船氏が見える。。



    琵琶湖博物館とシケインを越える沢田選手



    舌を出しながらドンドン順位を上げる前田選手、でこぼこ道を走るシクロクロス、舌を噛まないか心配だ、



    C1と同時スタートのジュニア(の中で大人並みに速い人達)カテゴリー1位を走る竹内遼選手、現在C1で1位の沢田選手も所属していたプロライドのジャージに身を包む



    そこから離れた場所でジュニア2位争いをする徳田匠選手と早川裕紀選手。。



    はい
    レースは中盤から終盤に入るところ、前田さんはついに2位にまで来ました。
    オーバーテイクが難しいシクロクロスで、最後尾からここまで!



    場所によってはお互いを確認できるほどまでに距離をつめた━━━。
    30秒、20秒と差が縮まっていることを会場実況のがらぱさんが伝える、
    もちろん走っている本人たちにもそれは聞こえているはずだ、どうなる!



    普段は仲良し、だからこそ負けられない戦いがそこにある!



    そこへ行くのです!





    沢田選手が逃げ切りました。。
    中盤にタレたがなんとか終盤には取り戻すことができたという沢田選手、
    ちょうど右手のキャンバーに見える前田選手の姿を捉えたか



    イーーーッ


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