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ムスメミユキ
  • 2015 シクロクロス東京 日曜日

  • 2015年02月16日月曜日 | カテゴリー:写真等
    cyclocrosstokyo2015

    夜のシクロクロス東京。。
    素敵だと思わない?こんなところでナイトレースができたらさあ。。

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    なんか木も光って明るいし。。

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    あっ
    このシクロクロス東京の宿は、会場からゆりかもめで二駅、大江戸温泉物語でした。
    個室(コンセントあり)が使える黒船キャビンは一泊4900円と割高ですが、温泉に入り放題なのを考えると安いと思って泊まりました。(ここが30歳になって初めての夜でした)

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    強制的に浴衣に着替えさせられる館内では様々な催し物やお店があり楽しいが、飲食店が割高であることに注意したい。うどんとビールで1200円や!
    いつもの状態はわからないが、今年の土曜日の夜は近隣で他のイベントも重なったためか、すごい混んだ。温泉は芋洗い状態。
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    「総北の人〜?」

    翌日朝8時。。レース運営の中の人たちがそろそろと集まり始めるぐらいの早い時間、ひときわ元気なのは弱虫ペダルグッツアンド渡辺先生サイン会を求めるファンたちの列だ。
    去年はあの雪の中ほとんど徹夜レベルで列を作っていたという弱虫ペダルファン、今年は大会側が「並ぶのは6時から」と念押ししたという。それでも6時て!多くの人はそう思うだろうが、ファンの情熱はすさまじいものである。

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    弱虫ペダルグッツを求める列と、その対岸に渡辺先生とカズ選手。。
    思えばあれかも、こういうチームのテントに列をなして、「お金を払う」という情景って珍しいかも、大体チームグッツって顔見知りにタダで配るものでしょう(そうなのか

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    エリートレースの前座には朝も早くから子どもたちのレース。こちらは年少組クラス。。

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    そのあとの年長組のクラスの勝者
    「周回遅れにされたって泣いちゃった」
    「あ〜あ、泣かした〜」
    「そんなこと言われても…」
    という情景
    数年後に「この写真がなあ、今見たらすごいんだよ」という日が来るだろうか

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    キャノンデールブースではこのレースが選手としてのラストレースとなる山本和弘選手、通称カズのサイン会などが行なわれていました。
    話を盗み聞きしていたらほんまに弱虫ペダルきっかけで来てみたのだという人もいておもしろい。だってほら。カズさんと弱虫ペダルっていうのは実際つながりはないというか、先生と親しくてジャージを着ているだけなわけで、
    そういえば先日の関西シクロクロスのマキノには福岡から見に来たという弱虫ペダルファンもいたという、

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    消防庁の方も観戦に来られていました(多分大会視察

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    エリートの直前に行なわれた90分耐久エンデューロレースには渡辺先生も出場されていました。

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    パーマン御一行も参戦されていました。
    今年のエンデューロは仮装が少ない、もしくは地味めでちょっとさびしいな、と考えると、そもそも初年度がおかしかっただけかもしれない、デビルマンとかいたしな。。羽生えてたし。。

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    セーラーマーズを追う先生

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    エンデューロレースが終わる頃に雨がパラパラときはじめた。
    「あ、まあ、これぐらいだろう、これぐらいなら全然。。」ミユキさんの希望的観測。。

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    直前の試走を行なう弱虫ペダルの選手をよそに、また弱虫ペダルグッツと先生サイン会の列。
    傘差してるもん、弱いなあ漫画ファンは天候変化に

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    いや降ってきたわ。
    本降りやー、本降りやなー、
    冷たい風に本降りの雨やわー。

    BGM:中島みゆき「地上の星」

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    2015年

    シクロクロス東京。。

    メインイベントが始まると雨が降り始めた。。

    「絶好のシクロクロス日和だ」

    観戦者たちが不安げにつぶやいた。。

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    雨の中スタートした女子エリート。。

    坂口聖香選手が

    豊岡英子選手に続いた。。

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    最初のシケイン。。
    先頭2人はパナソニックピンクパンサーズ、その後ろには宮内選手のチェーンリンガールズが続いた。。

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    そして最初の砂場往復区間。。1周目の後半区間で、やはりこの構図になった。。
    シクロクロスは1周目が最も重要だった。。
    シクロクロスは一周目を見ればすべてを見たといっても過言ではない

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    雨で大きく姿を変えたのは林間区間。。
    急激にスリッピーになっていく路面が次々に選手たちを襲った。。

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    1位の豊岡選手はやはり抜群の安定感。。
    「このまま行くだろう」
    往年のファンたちは思った。。

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    林間区間にも傘、傘、傘。。

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    雨宿りスポットになっているトレックブースにはイカしたクラブミュージックが流れる。

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    レース後半、このまま行くんじゃないかと思われた豊岡選手の背後に宮内選手がせまる。
    豊岡選手のいないレースでは勝ち続けた宮内選手、今シーズン最後の決戦、積年の思い、ここで一発ガチコンいわせたい

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    先頭2人の差は縮まっていると白戸氏の実況が会場に響く

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    最終周回
    アッなんだなんだ豊岡選手がピットに入って。。?
    そして宮内選手が前に出たかに見えたが。。?
    前なのか!

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    最後のストレートにその勝負の結末を見んと民族大移動の観客たち
    なるべくいい場所で見たい、でも狙いすぎるとすでにいる人の列で見えないかもしれん、瞬時の判断力が観客達にも求められる。

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    来たッ

    アヤコだ

    トヨオカアヤコが前だ
    英子と書いてアヤコでおなじみの

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    後ろを確認する豊岡選手
    もう一声だった宮内選手、やはり豊岡選手は強かった。。

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    そんな中レースに向けてアップを始める男子の皆さん

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    シクロクロス東京が今シーズンのシクロクロス最後のレースとなる選手も多い
    最後のレースをいい形で締めくくりたい━━━そんな意気込みでレースを見据える選手たち

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    降りしきる雨、冷たい風、なのにあなたはビールを買うの━━━。
    ここまで来るともはや意地なのではないか、いや、でもベルギーとかのレースだと雪の中ビール飲んでたりするもんな、

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    路面がスリッピーなのは選手が走るコースだけではない。
    観客が歩く路面だって非常にスリッピーだ。2回も滑って大転倒した僕が言うんだから間違いない。

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    アアー本降りだもんなああ、本降りであり続けたわ、
    やまんなああ
    「男子エリートが始まる頃には雨は上がった」
    ってここに書く未来を予想していたのに、
    僕の希望と夢はお台場の雨に沈んでいくわ、

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    お台場の風雨にかげるレインボーブリッヂ 虹は見えません

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    そんな中今年のシクロクロス東京ラストレース、男子エリートがスタート!
    まず先頭に出たのはベンベルデン選手、その後ろにザック選手が続く

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    次の観戦スポットへ急ぐ観客たち。。
    こうしてみると今年の観客は少なくて残念だ、この雨と寒さのせいだろう。
    背景一面観客。。それがシクロクロス東京だったのに。。
    シクロクロスは来てるのか来てないのか、その観客数で計りたかったのだが、いらぬ横槍が入った形だ

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    1周目の砂場往復セクションで前に出たのはザックさん。
    これまでのどのレースよりも異次元な速さの男子エリートのレース、
    その中でも異次元の速さのザックさん、観客からは驚嘆の声が上がる。

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    その後ろに続くのはベンさんと竹之内選手。
    脚の刺青がすごいが、あんまりかっこいいとは思っ、おも。。
    思います。。なんか顔とか描いてて。。

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    その後ろにはカズさんが前を追う

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    チャンピオンシステムの提供でお送りしています。

    シケインを乗ったまま越えていくカズさん。この技をバニーホップという。

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    エリートの選手でも大転倒が繰り返された場所を行くザックさん

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    これな!
    「表面だけやわらかくなって、その下は固い粘土質」というこの滑り易さの塊のようなコース、滑りやすさが泥被ってるみたいなコースだ。
    コーナーの出口が坂の出口になっているからどうしてもペダルを踏み込まなければならず、したらリアがトラクションを失って横滑りするわけ、

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    なので
    皆さんなるべく滑らないようにいろんな工夫をしてここを走っていく。
    前後の荷重、ペダリング。。おそらくパンピーには分からない複雑な技術がそこにはあるのだろうが、同じところを行くのに、選手によってその体勢やラインが全然違うというのがおもしろい
    林間区間は玄人好みのスポットといえようか

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    カズはいさぎよく降りていく。。前に行くために少しでもリスクを減らす、攻めの逃げだ、戦略的撤退だ、

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    傘の海へ。。

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    観客の傘を避けながら独走状態に入るザックさん
    タイヤがすごいぺターンなってます、これは砂場を走るためにタイヤの空気圧を極限まで低くしているからであろう、そのためパンクのリスクもともなう、この段差を越える時各選手が変な動きをしていたのは、なるたけ着地の衝撃を和らげるための動きなのかもしれない。

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    トップと2位が独走状態となった中で激しくなったのは日本人1位、総合3位争いだ。
    シクロクロス界の雄、竹之内悠
    ラストランKAZZの一騎打ち

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    砂がいい

    ザックさんはクロップスの砂場を超えてバイクに飛び乗る「乗り始め」が他の選手より速いんだよなあ、というのを見に来たらザックさん全部乗っていかれた。雨で砂が堅くなっているとはいえ、レース中にクロップ砂場を乗って越えたのは見た限りこのザックさんだけだった。
    しかしそう考えると感心するのは、雨で堅く、走りやすくなっていく砂場、「砂場を乗っていく」というトライというのはレース中に毎周繰り返されたのだろうけど、「あっダメだこりゃ」っていう時にバッと降りても速い、っていうこと、
    あたかも「最初からここで降りるつもりでしたけど」という速さ。これや!

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    ひとつのミスが順位につながる、濡れた石畳も怖い

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    乗っていくザックさん リアタイヤがベッコーンなってる

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    はい
    そして最終周。。
    身なりを整えてゴールへ向かうザックさん
    背景に神妙な面持ちの廣瀬さんと若杉さんが見える

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    タッチをしながら余裕のゴールだ

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    竹之内選手との戦いに勝利して3位表彰台でゴールへ向かうカズ
    その表情は戦いの苦しさか、
    ラストラン、選手として最後のフィニッシュラインへの惜別の情か

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    カズに集まるカメラたち、「勝ったの俺やど」と右に見えるザックさん

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    「なんやなんや」

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    最後のレースを終えて、砂場は深くえぐられていました。

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    カズさんに集まる人々、カズさんの人柄や選手生活が見えようというもの

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    (アレー勝ったん俺やなかったかな、違うかもしれん、夢見てたんかもしれん)

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    「よかったー間違いなく勝ったんは俺やったど。夢やなかった。」

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    観客からはカズコールが
    (あれ真ん中に立っとるけど勝ってないんかもしれん)

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    表彰台に向かう豊岡選手
    背中ポッケにはすでに賞金らしきものが見える。

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    「今のご時勢、未成年が酒を持った写真が載っただけでもアレだから」
    という白戸さんの冷静なアドバイスの下、坂口聖香さんのぶんのビールも手にしてご満悦の豊岡選手

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    表彰式の後にはカズさんの引退セレモニーなんかも開かれて
    シクロクロス東京でベテラン選手達が口をそろえて言う
    「自分が競技を始めた頃はこんな風景考えられなかった」
    東京から30分、お台場で大勢の観客、山本和弘ラストラン

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    「ハア終わったか」と振り返ればもうほとんど進んでいる撤去作業
    ここにはクロップスのハサミゾーンがありました。

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    フライオーバーの撤去も迅速である!
    レースが終わると同時に止んだ雨。
    雨は絶好のシクロクロス日和だという人がいるが僕は声を大にしてその意見には反対だと言いたい。
    「前日に雨とかが降って路面はできるだけ悪くなってて当日は晴れている」
    が絶好のシクロクロス日和であると!



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    二日目

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