編集
ムスメミユキ
  • 2015 全日本ロードレース 2

  • 2015年07月04日土曜日 | カテゴリー:写真等


    日曜日 午前8時
    着々とレースの準備を進める選手ら


    車検と出走サイン場だ
    一度手で持ち上げて、軽そうなら改めて計りを使って重量計測をするというラフさ。



    去年の勝者で、なおかつ地元チーム那須ブラーゼンのエース、佐野選手にはやはり注目が集まる



    佐野バイク



    スタート前の最終チェックを受ける宇都宮ブリッツェン増田バイク



    ジロにも出てた石橋選手を含むニッポバイク
    今日のこのコース、優勝者は誰なのか━━━。
    「西谷なんかいいんじゃないか」「ユキヤとかにもよさそうだ」「フミフミとか」「ミヤザーワとかどうか」
    いねえ。。
    はっきり言って本命のいない今日のレース、誰が勝ってもいい 誰にもチャンスがある、そんな下馬評である!



    まあ男子はチーム右京窪木選手が勝つことになるんだけども
    「前日のミーティングでは窪木のために全員が動くということになっていた」というチーム右京、この写真4台も写ってて窪木バイクがないもんなあ、
    土井、畑中という周りから注目される有力勢を使ってうまくレースをまわしたチーム右京だ。



    スタート10分前
    「サイコンのマグネットがついてない」と最終調整にまわされる萩原ふともも麻由子バイクだ。
    女子エリートはやはりこの萩原と與那嶺、このツートップがいかにお互いに強くいられるか、そのようなレース展開が予想された、



    なになに?これってジャパンカップ?いいえ、全日本です!
    昨日から比べると観客の数も増えました。
    これでユキヤはしょうがないにしてもフミフミがいたら。。と思わずにはいられないが、今日でも結構な沿道の狭さ、片側は補給所で一般観客はいけないし、



    スタートを待つ女子の向こうでスタートする男子
    男女は時差スタートだ。
    「與那嶺クリーン恵理がいない」「またなんかやったのか」
    と心配の声が聞かれましたが、ここにはいなかった(いたかもしれない)だけでスタートラインにはつきました。



    スタートゥン



    この写真に写ってるぶんだけで昨日の全観客数ぐらいにはなるのではないか
    スタートを見守ると各自観戦スポットに向かう人々
    観客が留まれる、移動できるのはコースの片側だけということになっているらしく、別の側を歩いたら結構スタッフの人に言われる。コース上を自転車で移動したらスタッフから観客からにすごい怒られる。



    この先見の明



    序盤から繰り返される男子アタック



    序盤のアタック合戦。
    チーム右京は土井選手の担当だったのか、土井選手が主導して周囲をうかがう。
    去年のことがあるので各チーム容易に容認はできない。



    男子の様子とはうってかわって、まったくなんにも起きてそうにない女子集団。
    有力勢が前にすらいないもんなあ、
    そんなこんなで2,3周目で男子に周回遅れになる。8分時差スタートとはいえ、一周25分前後のコースなんだから、そのペースの遅さが計り知れよう、



    男子の方は忙しそうだ



    そんなこんなで決まった逃げ集団がこれかー
    「去年のことがあるから」と各チームエース級の選手を逃げ集団に送り込む。まさに去年逃げ切った佐野選手も含まれているこの集団、「これで決まりなんじゃないか」という存在感だ。
    しかしながら右京以外のチームにとってのレース戦略はここで終わっていたわけ、
    「今日は窪木のために全員が動く」という話になっていたというチーム右京はここに土井選手を置くもの、



    「3登って2下る」を繰り返すようなレイアウトのこのコース、平坦の地脚やクライマーの登坂力を発揮するにはなんとも中途半端で攻撃がしづらいコースといえようか、そうなるとやはり細かいアタック合戦ということになるのか



    女子でも細かいアタックが繰り返されていたというが、やはり細かく吸収、集団は少しずつ小さくなりながらも、大人数の集団のままゆっくりと周回が進む。
    ヨナミネあたりが行くんじゃないかと予想していたが、ヨナミネには細かい坂すぎたのか、



    そやねん
    アイサンは先ほどの逃げ集団に2人送り込んでいたのだが、なぜかその2人をメイン集団に下げる戦略、なんでや、
    ツールの山頂ゴールではそういう戦略が見られるが、なんでここで、
    そしてなぜ逃げに優勝候補を送り込んでいるのに何人も前にいるブリッツェン、
    このあとそのアイサン(おそらくブリッツェンも?)が主導となってメイン集団のペースを上げ、レース中盤過ぎぐらいという速めの吸収、
    逃げ集団のメンツ的にウチは勝てないと踏んだのか、そこいくと逃げに選手がいないチームで、レース終盤にメイン集団を強力にひけるチームがあるのかというとないわけで、アイサン的にも苦渋の決断だったのかもしれない、よくわかりません



    そういう様子を後ろからジッと見つめる畑中さん



    レース中盤から終盤。。
    相変わらず談笑する選手もいるぐらいゆっくりペースの女子集団、
    たまらず逃げを試みる3名、



    ノーマークな選手なら行かす━━━。
    「とても難しかった」というレース後のコメントからは想像つかない、冷静な表情のハギワラ、
    ゆっくりペースといっても、各人のその表情の差は大きくなり始める



    ペースを上げるメイン集団
    向こうに見えますのがスタートフィニッシュ地点から2,3キロ地点、いわゆる最後の登り口の入口です、「なんかあるならここやろ、先に行っても別段代わり映えしないし。。」ということで観客も多い、中央左上のプレハブ小屋みたいな公民館ではトイレも貸してもらえます。



    「これはダメですな」とお疲れ吸収受け入れムードの逃げ集団



    疲弊していくブリッツェンとアイサン



    そんな様子をモグモグしながら観察する畑中さん



    集団後方で時をうかがう窪木さん



    女子は何も起きずに大きめの集団で最終周回へ



    女子のゴールを待つ皆さん



    ぎゃっ

    残り300m地点、大堀選手が逃げている!
    「あれは周回遅れか??」「いやそんなことはないんじゃないん」
    残り300mで数秒差!やれんのか!どっちを撮るミユキカメラ!



    合わないもんピントが
    なんでかと考えたらこれ背景と選手のコントラストが似てるからじゃないか、
    経験だわ、こういうとこだわ、このあとの男子でもこれだもの、今気付いてもなあ、
    それはいいとして!
    「ゲヒー、ゲヒー、ヒイイ」ともはやリズムもなにもない息を立てて最後の力を振り絞る大堀選手
    この大堀選手、自転車初めてまだ一年なんだって、それでこの心意気、やるな、このまま真っ直ぐ進んで欲しい



    やれんのか!
    一年で日本チャンピオンか大堀!
    冷静にペダルを踏むハギワラ、その後ろにはジッとヨナミネ、



    アアー、残り100mで大堀選手吸収、近くて遠い100m、そして徐々にイン側をしめるハギワラ、冷静だ、



    右の奥のほうでハギワラが勝ちました。



    ゴール後インタビューを受けるハギワラ



    不穏な雰囲気の2人



    はい
    お昼なので今日も那須サイクルフェスタ会場にやってきました
    昨日から比べるとたいへんにぎわってよかったですね。。見てると完売のところもいくつか、昨日の雰囲気で予測を見誤ったな、



    和牛餃子と太麺焼きそばをいただきました



    唐辛子麺ラーメンをいただきました
    麺に唐辛子が練りこんであるのであんまり辛さはない気がする
    辛さを感じずに唐辛子を胃に送り込んでいる感じ



    大きめの自転車イベントには必ず駆り出される弱虫ペダルの渡辺先生



    逃げを吸収してからはアタック合戦が最後まで進んでいたようです。疲弊する選手ら。。



    残り2周ぐらい、
    ゴールを見んとする観客の列、狭い、歩道が狭いぞ



    最終周回に入る集団!
    ここで畑中さんが行くもんなあ右京は、それは各チーム追わざるを得ないもん、
    「全員が窪木のために動く」という話になっていたという話を聞いた今振り返ると、うまいもの右京は




    一周してきて誰が来る━━━
    あっ逃げだっまた逃げだわ、今度は撮れろ!



    撮れなかったことは知ってるわ、経験だわ、
    残り300mで勝利を確信する窪木チーム右京



    大戦略勝利
    速い窪木が最後まで脚をためたんだからこの結果、
    チーム発足4年、今日の全日本でロードレースらしいチーム戦、戦略を見せたのは、そのチーム右京だけだったのではないか、そんな見事な勝利。
    Jプロツアーでは「強い外国人ばっかり入れちゃってさ」という目も向けられるチーム右京、全日本でもうまくやられた日には他チームは立つ瀬がない がんばれ



    レース後のブリッツェンピット
    うなだれて沈黙する選手をだまって静かにジッと見つめる人々、沈黙の反省会。。
    周囲を見渡すと人が集まってるのはここだけで、にも関わらず墓地のようなこの静けさ、怖いわ



    表彰式の選手控えに一番に来て心もとない窪木選手(1位)
    このあと他の選手が全員集まってから、多分ドーピング検査で退席して、ひとりだけ来てないみたいな感じになる。(知らん



    手をとる気がないようにも見えるし、手を取られたくないようにも見えるわ(´-`)
    世界でトレインを組む二人が見たいわ、



    男子を見習え!



    表彰状



    表彰式を見守る大勢の観客ら



    みんなが帰ってもブリッツェン反省会は続いた。。



    日曜日にはバイクラックもフル活用されてよかったですね。。

    他の写真もアップしました
    2015全日本ロードレース
    | 2015 全日本ロードレース 2 | カテゴリー:写真等 |
    <<次のページ  /  前のページ>>