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ムスメミユキ
  • 2015東海シクロクロス第3戦 ワイルドネイチャープラザ CL1

  • 2015年12月23日水曜日 | カテゴリー:写真等

    多賀SAで仮眠。人生初の盗難防止クラクションを鳴らしパニックになって目が冴える。

    はい
    というわけで
    東海シクロクロス第3戦 兼 JCX第7戦
    ワイルドネイチャープラザラウンド

    に行ってきました。
    ほんまは関西シクロクロスのりんくうのほうにいくつもりやってんや。
    今年中に1回ぐらいはレースに出たい思っていて、りんくうにでも行くか、そしてりんくうアウトレットにでも行くか、と思てんやん、そしたら僕が出れるカテゴリーであるところのC4定員やん!C4だけ受付終了やん、けど出たいという気持ちあるやん、一度目覚めた気持ちをくじかれると、その気持ちって膨らむばっかりやん、どっかないか、行けそうな所でどっかないかと思って探したらありましたよ、東海シクロクロス。
    この2,3年ぐらいに始まったばかりの新しい東海シクロクロス、今年からAJOCC(日本シクロクロス主催者協会)に参加し、一段と日本シクロクロス界の中で存在感を増した新興レースシリーズ、はてどのようなものかナと視察がてら行くのすてきやん、これはいい、それ素敵、とエントリーした。「特に定員は決めていないが多くても何とかする」という心意気がいいじゃないですか、しかもJCXイベントでもあったから、これは決まりだね、東海シクロクロスで決まりだね、エッヘン日本シクロクロス界の重鎮、関西シクロクロスで育ったわたくしが、ちょっと新参者を見てきちゃろろうか、



    すいませんでした。。
    ここまで砂だとは思いませんでした。。
    「東海のコクサイデ」を自称するこの東海シクロクロスワイルドネイチャープラザ(以下WNP)のコース。確かにコクサイデな!行ったことないけどコクサイデ感あるな!
    日本の砂コースというと琵琶湖のマイアミを思い浮かべる方も多いでしょう。
    コクサイデに行ったことがある選手に聞いたことがある。
    「コクサイデはマイアミの何倍すごいですか」と。したら
    「コクサイデから比べるとマイアミはゼロなので数字が出ない」と返された。
    さすが京大出、ウィットにとんだ返しだ、しかしこのWNPなら数字が出るかもしれない、画面奥から手前まででマイアミのメイン砂浜より長く、向こう側も砂、画面に写ってないところも大部分砂、見渡す限り砂、砂、砂。。わたくし砂の登りとか下りとかキャンバーとか見たことございません。砂の宝石箱や〜!感覚的には6分の5が砂。

    ※コクサイデ…ベルギーにあるシクロクロスの世界選も行なわれる有名なコース。砂しかない。




    砂質は結構やわらかく、ざぐざぐと食い込む感じ、もちろん水際の固まったところなんてありません。なんで?なんでこんなに広大なさらさらの砂地があるの?何があったのワイルドネイチャープラザ?地獄や!砂地獄やでえ!

    向こうに見えるのは木曽川。木曽川が運んできたんだなこの砂を。

    ここなあ。
    ここが砂の丘の頂上なんだけども、ここの感じをなあ、うまく写真で表せないかなあ、というのが今回のテーマだったね、
    砂の丘!
    日本の地形で砂の丘って鳥取砂丘以外にあるの?シクロクロッサ〜なら一度は夢見る「鳥取砂丘でシクロクロス」。さすがに国立公園でシクロクロスは無理ですが、ここで実現しました。鳥取砂丘ほど深くはないけど、ここも中々の砂だ、ちなみに右に群生する植物は天然記念物らしく、踏み荒らしてはいけない。ギリギリのラインを行く東海シクロクロスだ。



    「砂の下りって乗っていけるん?」思うやん!
    下りやから多少勢いつけて行けるんちゃうん思うやん、行けへんねんなそれが、結構食い込みよんねんなあ、下り部分は「だましだまし」行けたとしても、下でどうせ降りんねんな、ちょうどこんな感じやねん。
    奥の人は下っている最中だがおっとっと、って感じ、真ん中の人は降りた、手前の人は乗れてます、おめでとうございます。
    画面いっぱい砂って言うのは、マイマイでは無理やわなあ。



    これなんかええな、砂の丘感な、砂のオー・ルージュやなあ。


    この人はメカトラらしい

    砂コンディションでこんな地形というのはそうそうないやん、ここも「下り部分ぐらいなら乗れるのでは」と思うやん、乗れへんねんなそれが、食い込むねんな、っていうかここにいたるまでに砂の丘を延々と自転車を押して登ってきてるから、正直「もうどうでもいい。。」「ちょっと乗れたところですぐ降りるし。。」と心がもう折れてるねんな。
    関西では見ないBMCのコーステープがカッコイイ。



    そんなこんなでCL1スタートゥ



    第1コーナーには固まって與那嶺選手が先頭で入っていくが



    軽めの砂地を数百メートル過ぎてくると、宮内選手と武田選手が前に出る、離れて與那嶺選手。
    先ほどまで紹介した「砂の丘」はコースの中盤から終盤ぐらい、しかしコースの前半部分も存分に砂区間です、関西で言うと堺の砂地が数百メートル続く感じかなあ、この散らばりようを見たら「そこそこの砂だ」と感じていただけるのではないでしょうか。



    細かいコーナーにも砂、なんなの?
    ここは小さなヘアピンカーブ、ちょうど曲がるところがザクッと深い砂。理想的なラインでスッと同じラインで行くのがヘアピンカーブだが、この乱れようが砂の深さを物語っているというもの。



    きゃあきゃあと楽しそうだが、この砂には経験値の少なさはダイレクトに響いてくる。
    ズグズグとハンドルを取られ、本来の脚を使える場所はなし!



    「ワーイ追いついたー^0^」と宮内選手、1分時差スタートで前にいたはずのC2の選手らに1周目中盤前ぐらいに追いつく。
    大きな声で「追いついたー」というのはいわゆる「後ろからCL1トップが来とるんやからのかんかい」というマイルドな意思表示であろう。関西シクロクロスで散々CM1と走ってきた経験が生きる瞬間である。



    「砂の丘」を越えて降りてきたところで続々とC2のみなさんをパスしていく宮内選手



    乗るCL1の2人にはさまれる降りるC2のみなさん。



    天気はご覧の通り快晴、絶好のシクロクロス日和となりました。



    宮内選手の後ろにつく武田選手。その差は広がることも縮まることもなくレースが進んでいく。



    ここが唯一の「砂以外」区間です。しかし迷路のように林の中を巡るコース、細かいカーブと細かい隆起に中々休めない、與那嶺選手にとっては自慢の踏み踏み地脚を生かすタイミングがないコースとなった。。



    シケインはどうも関西とかよりは控えめ?
    先日行なわれた全日本選手権、ジュニアでぶっちぎりで優勝した織田選手には簡単なジャンプ、ぴょんぴょんと乗ったまま越えていく。



    「マイペースを守った」という宮内選手、武田選手と差を開けるが、広がっていくという様子もない。



    すべてのレースが終わったマイアミで一人黙々と砂浜を走っていた様子を思い出す、安定感ある走りでじっくりと砂を行く。




    そこいくと宮内選手につかずはなれずであった武田選手、両者の差はC2選手をパスするタイミングやテクニックであろうか。



    前の人が大きくガッツポーズしているが別に買ったわけではない!
    勝ったのは宮内選手でした。

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