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ムスメミユキ
  • 2018 ツールドフランスさいたまクリテリウム

  • 2018年11月06日火曜日 | カテゴリー:写真等

    11月2日金曜日、午後11時

    ミユキさんは京都駅より出発する夜行バスに乗り込んだ。

    (ない)

    ミユキは焦った。

    (トイレがない。)

    今回の夜行バスにはトイレがなかった。3列シートなのにもかかわらずである。

    3列シートならトイレもついているだろう━━━予約時に確認しない、油断があった。

    確かに、ここ数戦では、京都ー東京間でトイレはおろか、目覚めることもなく、その行程を走破できるだけの経験と実績はあった。

    しかし、

    「いざというときにはいつでもトイレに行ける。」

    という安心感があるかどうかは大きな違いだ。

    刀を使う使わないではなく、刀を脇に差しているという自信が、人を強くするのである。

    現に、ミユキさんはトイレがないことを知ってから、若干の尿意を感じ始めていた。15分ほど前に行ったばかりだった。

    (途中の休憩で降りるべきか)

    ミユキは悩んだ。

    11月。

    深夜のサービスエリアの肌寒さと明るさが、けだるいその目を覚まし、長い行程を、より重く、より憂鬱なものにすることを知っていたからだ。

    (10時間か。)

    淡い尿意からできる限り意識をそらしながら、ミユキさんはリクライニングシートを倒すと、目を閉じた。

    10時間に及ぶ長く不安な旅が、始まったのである。

     

     

    起きた。。

    休憩で外に出ることはなく、浅く長い眠りにつきながら、さいたま新都心につきました。

    バスの屋根が取れて雨が降ってくる夢を見ました。

     

    午前7時半。選手らしき人はまだ見えません。

    うろうろしていると、ASO(ツールドフランスを運営しよる団体)のシャツを着た外国人の人がジョギングをしていました。

    そうです。

     

    ツールドフランスサイタマクリテリウム2018

     

    に行ってきました。

     

     

    街中に突如として現れる仮設スタンド。

    雲一つない青空の下にギラギラと輝く席が、これから始まる非日常を予感させる。

     

     

    朝から氷川神社(2400年の歴史)とかに行って、ラーメンとかを食べて(ここら辺は有名なラーメン屋さんが多い)、温泉に入って(塩素臭い)に入って午後1時。

    メイン会場的なところに戻ると、ツールドフランス2019のコースプレゼンテーションが行われている。

     

     

    コースを解説するのは、おなじみサッシャさんと栗村修さんと

     

     

     

     

     

     

     

    コンタドール

     

     

     

    ミユキ自転車ではおなじみのコンタドール。

    何年も描き続けて描き続けて、

    初めて。。

    見た。。

    ほんっ。。

    ほっ。。

    本物のコンタドール。。

    ほんっ

    くッ。。

    ふう、

    ああ、

    はぁ〜、

    コンタドールって、

    ほんとにいたんだなあ。。

    はあ

    いい大会だった。。ありがとう。。それではさよなら。。(まだ始まってない)

     

    来年のツールは序盤に遅れないように体調を整えてスタートすることが重要だ

    優勝候補を3人上げるならフルーム、デュムラン、ベルナルだ、とコンタは答える。

     

     

    ステージ横のチームピット。

    チームの看板見てもらっていいですか?そうそうたるチーム、メンバーが舞台に上がる順番を待っている。

    それをじっと見つめるファンたち。。

     

     

    クリストフさんは今日に限らず時間をかけてファンサをしていらして好感度上がりました。

    残念なのはミユキ自転車に出てくる機会があまりないこと(いつもキッテルとかの陰に隠れる)

     

     

    きゃああマイヨジョーヌよおおお

    ゲラントトーマス。顔キャラが今年のツールで花開いた(ミユキ自転車で)ことが印象的だ。

    来年以降もぜひ活躍してほしいが。。

     

     

    プレゼンテーションが終わると、そうそうたる面々が会場をウロウロする。

    それにつられて大勢の観衆が一緒に移動する。

     

     

    キャー!男子エリートロードのラルカンシェルジャージが来てる!

    なぜ男子エリートロードのラルカンシェルジャージという言い方をするかというと、女子パラサイクリングロード世界選手権の野口佳子ラルカンシェルジャージも来ているからです。ホォー。

     

     

    ファンシーなレースがスタート。。

    大人げなく全力で踏むコンタドールが逃げ切りで優勝。。

     

     

    ゲラントトーマスさんはゆっくりスタートし、童心に返ったようにウヒヒウヒヒとわざとボールに当たったり、ボールを蹴りまくる。

    ちみっこにボールを当ててしまい、あわあわ大丈夫か?と焦って、悔し紛れにクリストフに思いっきりボールを蹴る。

     

     

    会場にはハズキルーペのブースも。。

    「試しますか?」

    どっちを。。

     

     

    太鼓をたたく皆さん。

    はあキッテルは何をしてもきれいだしかわいい。見てこのとぼけた顔。。

    かっわ。。

    適当に雰囲気でこなすキッテルと、初めて太鼓の達人をやる老人のように、おどおどとたたくトレンティンが対照的だった。

    キッテルかわいい。

     

     

    そのとき舞台裏では━━━。

    写真には撮れなかったが、バルベルデとコンタドールがキャッチボールの練習をしていたりしてかわいい。

     

     

    野球のユニフォームに身を包む選手たち。。

    なんかドカベンとかあそこらへんの世代の漫画に出てこなかったかこんなやつ。

    主人公のチームのモブ役ぐらいの位置で。。

    これからのロードレース観戦に役立てたい情報としては、コンタドールとゲラントトーマスはティーバッティングがうまい。

     

     

    ラフレ午後7時。

    選手を待ちつつさいたまの一日が終わる━━━。

     

     

     

    明けて日曜日!

    大宮駅にはツールドフランスクリテリウムの塗り絵コーナーですよ、すごくないですか。

    埼玉のちみっこは幼稚園からツールドフランスツールドフランス言うとるわけであるから、将来が楽しみである。

     

     

    午前11時。

    コース上でのイベント開始まで1時間、コースの沿道は全域2,3列が埋まっている。

    途中ぱらぱらと小雨が降りましたが、雨は一日持ちました。

     

     

    ラフレ午前11時すぎ。

    選手の出待ちをする皆さん。左奥のエレベーターから選手が出てくる。

    チーンと着いた音がすると、一斉に視線がそちらに行くが、普通の人だったりするとハアーンとなる。

     

     

    したらさ!

    キッテルとバルベルデが同時に出てくるもんだから、しかも二人ともファンサービスいいもんだから、もう大盛り上がりさ。

    ゲラントトーマスは11時半過ぎぐらいに出てきて、時間が押してるのか、「どもども」とそそくさと過ぎていった。。

    ハアーンとなる皆さん。。キッテルかわいい

     

     

    コース脇では「さいたまるしぇ」というご当地グルメが一堂に会するイベントも併催され、クリテリウムを盛り上げる。

     

     

    フランス料理店のフレンチプレートです。

     

     

    イタリア料理店の焼き鳥です。

     

     

    日本郵便です。

    切手る。。

    さいたまクリテリウムの記念切手が売ってます。

     

     

    なんかこれが本場っぽいらしい

    本場に行ったことがないのでよくわからないが、本場っぽい気はする。。

     

     

    いわゆるひとつのメイン会場のひとつであるサイクルフェスタも大盛況です。

    地元の青年会の屋台や、自転車関連企業のブースや、ハズキルーペなどが立ち並ぶ。

    奥に仮設スタンドが見える。あそこら辺がプレゼンテーションがあったステージがあるところだが、今日は有料エリアとなっております。

     

     

    ここはファッションセンターしまむら新本社の建設予定地となっております。

    完成したらサイクルフェスタはどうなるのか。あるのかしまむらと自転車コラボレーション。

     

     

    さわっちゃったよ虹色のバルベルデに!

    俺さあ!

    さわっちゃったよ虹色のバルベルデにさあ!

    バーンとタッチしちゃったもの、ご利益あるもんなあ〜。

    今この記事を書いている時点では、仕事で大きなミスをしました。

    これからこれから。。

     

     

    チームスカイと一緒に走る謎の黒い人。

    「ボビーじゃない?」

    「ボビーオロゴン?」

    「なんで?」

    「知らん。」

     

     

    よくわからないところにあるオーロラビジョン。

     

     

    午後15時、メインレースであるところのクリテリウムがスタート

     

     

    スカイトレインの後ろにカチューシャ、その後ろにバルベルデ、

    はあ

    ありがたやありがたや、なんまんだぶなんまんだぶ

     

     

    そして後半はユキヤとフミィとマイヨジョーヌとラルカンシェルが逃げるという展開に会場が沸く、

    少し日本勢が遅れると

    (せやろな。。)

    と会場に漏れるため息

    しかしッ

    最終周回、遅れたユキヤがラスト2キロぐらいで先頭のマイヨジョーヌラルカンシェル逃げ集団に追いつくと、

    さいたま新都心は割れんばかりの歓声が沸き起こるっ

     

    「ついにユキヤが」

     

    「いよいよユキヤが」

     

    「もう6回目だしそろそろいい頃合いだしユキヤが」

     

     

    よくわからないところにあるオーロラビジョンとか言ってごめん。

    観客がオーロラビジョンに走り、ゴール映像を見守る。。

     

    勝ったのはバルベルデ。

     

    おいおいおい師匠〜〜〜

     

     

     

    ラフレ午後5時

     

     

    おわり

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