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ムスメミユキ
  • 平成描き納めの女性

  • 2019年04月29日月曜日 | カテゴリー:

    マリアローザを着た女性

     

    平成ももう終わりです。平成描き納めの絵は、5月11日より開幕します


     

    である、「ジロ・デ・イタリア」の1位の人だけが着れる「マリア・ローザ」というジャージを着た女性となりました。

     

    何家英(かかえい)という中国の画家の絵を最近見まして、大変強い影響を受けた絵です。影響を受けたというか、「構図とかパクリやないか」と言われれば「ぐうの音も出ない」といったところで、描きながらも「こんなんパクリやないかーっ」「そんなに何家英の絵が好きなら自分で描かんで何家英の絵を見とりゃあええのんじゃーっ」などと何度も立ち止まり、描くのをやめたり、行ったり来たりで、この一枚の絵を描ききるのに一か月かかりました。

    そういう意味では、紆余曲折ありながらもこの絵が平成最後の一枚となったことは、今後の自分の絵にとって象徴的な一枚となるのではないか、と思っておる次第です(おおげさ)

     

    ところで、平成最後といえば、自分にとって平成最初の絵とは何か、と探したら

     

     

    平成元年というと、自分は4歳とかそこらへんでしょうか、この絵の裏には幼稚園の名前が書かれておるので、おそらく平成元年にきわめて近い時期に描いた絵なのではないかと思われます。もちろんこの時の自分が何を描いたかは覚えておりませんで、目と口が確認されることから、何らかの生物なのではないでしょうか。おそらく「ぼくのおとうさん」とか「ぼくのおかあさん」とかではないかと思われます。

    僕もずいぶん絵がうまくなったものですね。

    そりゃ31年も絵を描いてりゃ、うまくもなろうというところですが、平成という31年が終わろうとするこの時期。34歳の自分にとって、平成は文字通り人生のほぼすべてであり、この2枚の絵の間に流れた月日、これまでの人生で、自分は何を犠牲にして、何を得てきたのか、そしてそれらは「つりあう」のか━━━と、意味のない自問自答を繰り返す今日この頃です。

    後悔も数あれど、平成の後半には自分の絵が何枚か世に出ることもできたし、まあ、上々なんじゃないか、いいはず、と今日も机に向かいます。

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